とけい・とけい

セイコー 99グランドクォーツ ツィンクォーツ

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セイコー 99グランドクォーツ ツィンクォーツ
正確さこそ高級だった古きよき時代、クォーツはまた高級な存在でした。このころはグランドセイコーを休止しグランドクォーツに移行していたくらいです。最高級機がクォーツだったのですね。
で。当時最高精度として出したのがこれ。99グランドクォーツです。クォーツは温度の影響があり、これを除くためにカットの違う水晶を2個入れて温度を補償する仕掛けになっていました。これにより年差19秒を実現しました。こいつはツィンクォーツの初めてのモデルとなります。
年差5秒のスーペリアツィンクォーツが出たのはその後。グランドクォーツ買っちゃった人は困惑したでしょうねえ。

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セイコー スーペリアツィンクォーツ

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このころはまだ電波時計もなく正確こそ偉大な時代でした。この時計は年差5秒というとてつもないスペックを持っています。当時グランドセイコーは存在せずグランドクォーツは年差10秒だったのでこれが頂上モデルになります。ザラツ研摩のモデルを持っていたのですがあまりに綺麗で使う度胸がなかったので購入しました。それでもインデックスなど実に見事です。
クォーツは温度が上がっても下がっても遅れるという特徴があるので、切り方を変えたクォーツを2個比較して温度補正を行ったのが名前の由来です。通称99スーペと呼ばれています、

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ユニバーサル レディース クォーツ

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ユニバーサル レディース クォーツ
えーとちょい古のユニバーサル・ジュネーブです。ユニバーサルは音叉にもクォーツにも手を出していました。まあそうこうしているうちに屋台が傾いたわけですが。
これは普通の2針に見えますが、針が10秒に一回しか動いていません。秒針なければなるほどそれでいいのでしょう。電池の減りも少なくなるし。ともあれ2針クォーツ専用ムーブって初めて見ました機械はクォーツにしてはゴージャスです。
手抜きなんだか精根こめたのかよくわかりません。

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セイコー スーパー 防水ケース

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セイコー スーパー 防水ケース
時計の形式で本中三針というのがあります。
秒針をセンターに持ってくるのは意外と難しく、かつては秒針は6時の位置にちまっと付いているものでした。次にこの配置のまま伝達歯車(出車)で中央に持ってくる出車式三針、その後秒を司る歯車をセンターに持ってきた本中三針となります。
今回ご紹介するセイコースーパーはセイコーで戦後初めて作られた本中三針の時計です。位置づけのわりに知名度ぱっとしません。スーパー、ユニーク、マーベルと続きマーベルで花開くことになりますす。マーベルは写真右の機械です。
中を開けてみると確かにほぼ同型なのがわかります。しかしマーベルのほうが機械が一回り大きいのです。機械が大きいということは相対的に機械精度が上がったも同然で、マーベルはロードマーベル、ロードマーベル36000、ジャイロマーベルはちと違うか、とにかく大幅に発展することになります。
今回のスーパーは珍しい防水ケース仕様で、自分は精度は気にしないので(一日一回合せる習慣がついているので)活用してやろうと思います。

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GRANA クロノメータ(笑)

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GRANAは現在サーチナという名前に変わっていますがどっちにしろ無名なメーカーですね。
かつて8リーニュ(一円玉くらい)のサイズに15石棒状コハゼ、バイメタル切りテンプブレゲヒゲというなんだかよくわからないが強そうなスペックの時計をで持っていましたが東京で紛失。痛恨事になり今でもグラナ社の時計が出ると気になってしまいます。eBayでは軍用時計を出品されているのをよくみますね。
中身はごらんの通り割と普通の形状です。コンディションはまあまあですが三千円で買った品なのでコレクションにしましょう。

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SUREFIRE 2211 Luminox Wristlight

SUREFIRE 2211 Luminox Wristlight
時計付きライト、購入してしまいました。
とりあえず簡単なインプレUPしました。
https://www.youtube.com/watch?v=EQrPToyP3-c&feature=youtu.be

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ウォルサム ヴァンガードが帰って来た

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「R0012989.JPG」をダウンロード

ウォルサム ヴァンガードが帰って来た
蓋が開かなくなって万事休すだったヴァンガードですが宮原時計店様の技術で開封分解掃除に成功しました。感謝感激。鉄道グレードなので時計合わせのやり方が面倒くさいですがまだまだ元気です。
ケース交換したいなあ。

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セイコー 56グランドセイコーが帰って来た

セイコー 56グランドセイコーが帰

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って来た
グランドセイコー持ってたんだ。分解掃除完了の報告を
受けてびっくり、自分のブログにちゃんと上がっていることに気づいてさらにびっくり。
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/128614/115007/69002071/image?src=http://nakatajun.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2011/07/11/56gsback.jpg
はがれていたメダリオンもきれいに復旧しています。しかしこのメダリオンのおかげで夏場使えません。異種金属に電解液(汗)つけたら電池になって腐植するのがあたりまえじゃあ。
精度はよいです。ソレガ売りの機種ですし。ただスーペリアに慣れるとちょびかし地味ですね。

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グリュエン ドクターズが帰って来た

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秒針を大きくする必要性とその間に合わせの出車三針式時計についてはさきにご紹介しました。
http://nakatajun.cocolog-nifty.com/wahoo/2013/06/post-233a.html
しかしかつては別のアプローチもありました。秒針をでかくする。これです。
脈拍取るのに使われたためドクターズウォッチという俗称があります。
これも注油完了で実用状態ですが汗が怖いので使うのは秋以降でしょうかねー。

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セイコー スーペリアクォーツ

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「R0012971.JPG」をダウンロード

セイコーはネーミングに奇妙なところがあって、同じ名前をグレードの全然違う製品につけたりします。日本初の腕時計ローレルの名前を後の廉価グレードにつけたり、やや高級な製品につけたり。
今回ご紹介するスーペリアはセイコー最高グレードのクォーツ時計として作られたのですが後の製品はも製品グレードがばらばらで、廉価グレードをちょっと飾ったファイブ・スーペリア、そこからついにファイブ名を省略したスーペリアを出したりしたので研削が大変です。
まあ、それはともかく。
セイコー スーペリアです。後にさらに高精度かしたスーペリアツィンクォーツ、'(年差5秒!が出ますがこれは前のタイプ。それでも月差1秒の驚異的制度を実現していました。当時グランドセイコーやキングセイコーは休止していたのでこれがセイコー最高グレードになります。クォーツこそ未来と考えられていた時代でしたね。
機械は先述の通りすばらしいものですが、文字盤の仕上げも実によいです。5粉ごとに配されたオニキスと、1分ごとに付けられたインデックス。これは文字盤を裏からたたいて作る浮字ではなく全部かちっとした植字です。1分ごと2箇所、つまり120個の小穴を開け、インデックスを一個一個くっつけていくのです、自分には勤まりません。
ケースもエッジがきちりと立っていてステキです。これで17万。当時の17万ですからね。うーん。
しかしこの時計にも暗い影がつきまとっています。
まずバンドの長さ調整がワンタッチ式になっています。電池ケースもコインで電池部だけ開ける構造に。きっと偶然だと思いますがこうすると時計職人のいないショッピングセンターなどでも売れるんですよねー。
時計の家電化が進んだ時代でもありました。小さな店探すと面白いんですけどねえ。、

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