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Streamlight Protac HL

ストリームライト社はかつてシュアファイアの6Pかストリームライトのスコーピオンか、という会社でした。迷走気味のシュアファイアに対し、ストリームライトはファイアーバルカン、ライトボックス、ストリームライトXL、サイドワンダーコンパクト2などといった目的に合った商品を作っています。
そのストリームライトがCR123A電池2本を使うフラッシュライトの新型を出しました。その名もProtac HL。S社のアレより明るい600ルーメン、S社と違いクリップ付き、ホルスター付きで価格は80ドル以下。
さらにステキなのは10TAP-PROGRAMINGという機能があり、これは9回連打して10回目を押しっぱなしにするとモードが遷移してハイ-ストロボ-ロー(標準)からハイオンリー(モールス打つとき便利だ!)、ハイ→ロー→くりかえし(ストロボなんていらなかってんや!)と切り換えることができるのです。後二者しか使わないような気がするのは気のせいです。
ちなみにS社のアレはHi-Lo切り替えを繰り返すのでモールスは打てません。あと最初は必ずLoでHiはダブルクリックする必要があります。まあ、ミリタリー仕様っちゃそうなんですが間欠点灯が事実上ペケなのでProtac HLのモード変更がひかります。一度覚えたら簡単に使えますし。使い方が説明書(ブリスターパックの厚紙)にちーいさく書いてあるだけで眼病わずらった身にはちと大変でしたが。まあ国内販売すればあちこちに説明載るでしょう。
当該製品アメリカでも結構売れているようですが、友人のご行為でいじらせてもらう機会を得ました。ありがとうございます。

Protacp2xcompare

外観はこんなかんじ。上がS社の……ええいもういいやシュアファイア社のP2X Fury、下がProtac HLです。意匠としてはシュアかっこいいですけどプロタックはナーリングが施され握りやすいです。円筒形なので「某社用のマウントが使えるよ」とショットショーで宣伝していました。P2Xはエルゴノミクス設計でデコボコしててマウントに付かないんですねこれが。
ただテールキャップのネジの合いはシュアファイアの方がちょっといいです。これは価格差と相殺かな。

Protacp2xface_3

ヘッド振はどっちがどっちかわからなくなるようなオレンジピールです。レンズがP2X(プラ)と違ってガラスです。

Protaclight

配光はきれいでXM-Lエミッタの色ムラもあまり感じません。グッド。P2Xが500ルーメンに対しプロタックは600ルーメンということですが、プロタックがごくわずかに拡散気味なこともあり違いは感じませんでした。
とにかくTEN-TAP PROGRAMINGが快適で自分用買っちまおうかと悩んでいる位です。

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コメント

Protac HLが気になっているのですが、P2Xとの差って質感だけなのでしょうか?

国内販売価格はもとより、米国でも結構な値段差があって
シュアが過剰品質で高すぎるだけなのか、ストリームが品質を落としてでも安値なのか、いろいろ考えすぎて頭がはげそうです。
この値段差はどこから来たんでしょうね?

投稿: | 2014年5月22日 (木) 19時48分

ProtacはFuryに対し、10タップテクノロジーでストロボ機能を捨てるとかハイビームオンリーにする(モールスが打てる)pというメリットがありますが、3.0Vリチウムイオン充電池が使えないというデメリットがあります。まああの価格差を埋めるほどライトを使うのは大変でしょうけど。
シュアが過剰品質といっても旧製品、M6や9ANと比べたら五十歩百歩です。
自分が買ったときは国内販売前に輸入しちまえというノリだったので、あまり危害との価格メリットはありませんでした。

投稿: なかた | 2014年5月22日 (木) 20時37分

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