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2011年12月

Surefire P2X

Fury6p

シュアファイアはかつてのカスタマイズ至上主義から、一発完成品で改造の余地なし、に方向転換しているようですね。その商売に乗せられてうっかり買ってしまいました最新型。P2X Furyです。
基本的には6PXなどの形状を継承しています。ヘッドがでかいのが印象的です。握りがエルゴノミクスな曲線を描いていますが、かつての手に噛みつくようなナーリングはなくなりました。ヘッド直径が少し太くなり在来のフィルターははまりません。

Furylight

明るさはさすが500ルーメン、シュアファイアの純正品としては大したものです。しかもこれが一時間持続するのですから、ちょっと前の60ルーメンで一時間に比べたら長足の進歩です。配光はスポットなりに周辺光もあり中心光は結構飛びます。今回の発光比較は700ルーメン(バッテリー1個時)のOveready Tripleとの比較ですがかなりがんばっています。若干色むらがあるのが気になりますが実用上は問題ないでしょう。
ただバルブの交換やスイッチの交換、フィルターの装備といったカスタマイズを完全に捨てたオーダーメイドになり、過剰品質ぎみのナーリングも廃止されるなど、6Pをさんざん加工して遊んだ身には寂しいものもあります。

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セイコー ファイブ SNK803K2

Fivelaco

先日のラコはどうもソ連で作られた「ラコ風のもの」のようです。あっちこっちがあのデザイン真似たみたいです。ていうか本物はあの値段じゃ手に入らないみたいです。
で、我等がセイコー。
この顔も明らかにラコのパクリですねえ。時インデックスが内側にあり外に分目盛りがあります。これかなり合理的だと思うんですがなんで普及しないんでしょうねえ。
シースルーバックの自動巻き。6000円でこれくらいのものが手に入るのですから日本企業とは恐ろしいものです。

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ラコ ミリタリー

Lacofaceup

ラコはドイツの会社です。1920年ごろ創業して1936年ごろに会社になったらしいです。ドイツ軍向けの航空時計とか作ってました。今の製品は例によって中身はちょっと磨いた程度のスイス製のポン載せですがデザインは伝統的なものを引き継いでいます。
ひとつ大戦中のものがほしいなあ、と思って発注してみました。出品元は……ウクライナ。
またですか。
東部戦線で撃墜したパイロットからかっぱらいましたね?
まあものはかっこいいです。時インデックスが内側にあり外側が分インデックスになってるのがオサレですね。

Lacoface

でかいですが。

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シュアファイア E1

Surefiree1

シュアファイアE1eは持っていたのですが、旧型のE1の在庫がある店が見つかり欲望に負けました。箱は現行製品のようなブリスターでなく化粧箱でした。今のブリスターパックよりこのほうがいいです。さすがに昔の6PのようにブランドX(明らかにマグライト)との比較広告は載っていませんでした。
E1eに比べるとのっぺりしています。刻印がベゼル部にあるのが新鮮な感じですね。テールスイッチはE1eのようなクリックオンタイプではなく、6Pと同様のツイストオン(ひねってON)です。ちょっとめんどくさい。
友人のご好意でLED化できました。実用でばっちり使えますが、クリップがヘッドに付いているため電池交換のたびにクリップがカリカリ本体を削るのはちょっとコワイです。

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BENCHMADE Osborne MCP Folding Knife S30V Steel Black Coated Alum Handle 943SBK

Benchmadeblade
Bencihademark

ベンチメイド社は元々バタフライナイフを作っていた会社らしいです。だから会社のシンボルマークもバタフライ。安易ですね。710SBTという機種を持っていたのですが細身のナイフが欲しくなって購入してしまいました。自分はライヨールなど細いナイフが大好きです。

h

ttp://www.benchmade.com/products/943

Benchmadeclose

アクシスロックという機構を積んでいます。銀色のレバーを引くと刃がフリーになり手首のひねりで振り出すことができます。なかなかおっかない光景です。箱出しでの切れ味はいまひとづでしたがこれは研げば済む話でしょう。刃自体はCPM S30Vなる粉末鋼を使い結構強度があるようです。

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ヘブドマスを調整する

ぜんまい時計が「毎日同じように○秒進む・遅れる」の場合、修正は案外簡単です。時計には時間を刻むばね振り子のばねの有効長を増減して時間の進み遅れを調整する機構があります。まれに重り側を調整する製品もありますが。とにかく、「毎日概ね何秒」のときは修正簡単です。毎日進んだり遅れたり、とか、平置きと吊るしで誤差が違うとかいう時はしんどいです。まあ、それはともかく。
普通この調整機構(緩急針といいます)には裏側からアクセスします。しかしヘブドマスは背面全体をぜんまいが覆っているので裏側は覆われています。困りました。
と思ったらヘブドマスは顔側から緩急針をいじるのだそうです。ガラス面を簡単に外すことができ、6時位置にあるばね振り子をいじるのですね。
初期に一日五分狂っていた時計は、ちょっと調整してみたら5日で1分狂わないほどになりました。この時計の売りは一度のぜんまい巻きで一週間動き続けることで、しかも一分狂わないとしたら一週間竜頭を触る必要がないということですね。ボロだと思っていましたが案外使えるかもしれません。

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CASIO F91w

F91wface

これは一見ただのしょぼいデジタル時計なのですが秘密があります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Casio_F91W
テロリスト御用達なんですね。
また飛行機に乗る機会があったらこれ付けてスパークプラグとういろうを積んでチェック受けようと思います。

千円くらいの品が報奨になりテロリストの起爆装置になると思うと暗澹たるものがありますねえ……

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グリュエン 詳細不明

Gruenface

またグリュエンです。正直内容がよくわかりません。ケース、機械共にカーブしていません。黒文字盤にくすんだ色の針は割と見づらいです。サイドにまでアールデコな彫刻が施されています。
不動品を入手してダメモトで分解掃除依頼したらばっちり動くようになりました。これも日常用にしようと思います。

Gruenmove

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セイコー スーペリアSKZ330J1 7S36

Superiorface

セイコーは同じ名前を大事にして使い回します。昔のVFAスーペリア、超高精度クォーツのスーペリアとスーペリアツィンクォーツ(当時二十万以上、年差5秒)、そしてずっと後に、もはや途上国向けとなった廉価機械式時計ファイブの上位機種としてのファイブ・スーペリア。
ファイブ・スーペリアは後にファイブが取れたスーペリアとなり(並売してたのかも)、クォーツを探すと機械式がひっかかったり機械式探すとクォーツがひっかかったり大変です。ファイブの血統のほうのスーペリアは2万円程度で、ネーミングに格付けを考慮しないのはセイコーの特徴ですね。実際ローレルも日本の腕時計第一号という名誉あるネーミングが、マーベルの廉価版にもローレルという名前で出たりしました。その次のローレルは銀無垢だったりして、だからブランド戦略でスイスにいいようにやられるんだ、という気はします。
ファイブは一本現行のを持っているのでスーペリアを入手しようとしましたが、これは本格ダイバーモデルのスターゲートという機種だという指摘を受けました。とはいえメーカーの能書きにスーペリアという記載もありよくわかりません。竜頭に飾り溝が彫ってあったり、さすがにTSARよりは荒いものの逆回転防止ベゼルが付いていたり、夜光が無闇やたらと明るかったりとなるほどダイバーです。
手巻き機能付けてくれるとありがたかったのですがこれはもうちょっと上位機の領分ですか。

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シュトルマンスキー SS-18

Ss18face

これは一見見栄えのしない2つ目クロノグラフです。流行りのシースルーバックにもなってないし。ポレオット3433は既に一個古いの持ってるし。ロシアの業者から入手しました。ケースはチタンでできています。そのチタンに秘密があります。
実はこれ廃棄となったソ連の大陸間弾道ミサイル、SS-18↓を潰した材料で作られているのです。フカシかもしれませんが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/SS-18
西側を恐怖のズンドコに落としたミサイルの一部を持っていると思うとなんか感慨深いものがあります。放射能とかはないよーとのことですが微妙に怖いですね。なんかカケラとか混じってそうで。ソ連製だし。
ベルトがすごくださいので交換しようと思います。

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ヘブドマス8日巻きが帰って来たっc

Hebdomas

ヘブドマスの8日巻き懐中時計についてもかつてご紹介しました。この時計のぜんまいは何しろ8日動かすために異常に長くて強力で、1メートル以上あるのですが(笑)、このため巻き切りのときにも回しすぎて破断とかを避けるため? 回しすぎるとスリップするようになっています。今回はスリップの具合が悪くほんの僅か巻いただけでこの現象が起こっていたところ、ドナーになる故障機をeBayから調達して復活しました。
まずは一日目ですが一日五分ほど遅れます。ただし今回機械は注油のみで未調整です。ぜんまいが背面全面を覆っていて緩急針がいじれません。8日目にどうなるかお楽しみですが。
文字盤結構汚いのが悩み所。リダン(文字盤塗り直し)しようかなあ。

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オメガ・コンステレーションが帰って来た

Conste

前回に続きオメガです。こちらは素の音叉時計です。コンステレーションといったら今でも機械式で名を残していますがかつてはこんなものもあったんですねえ。

05290001

時・分がずれる癖があったのが直りました。ちょうど合うベルトがなかったので暫定でNATOストラップ付けていますがもうちょっと見栄えのするものを付けたいと思います。

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