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オリエント グランプリ100

時計の軸受けなどにルビーを使うことがあります。硬度が高いからです。たまにダイヤモンドやサファイアを使ってることもありますが。このルビー(近年は人工ルビー)を「石」といいます。かつてこれが多ければ多いほどえらいという風潮がありました。高級懐中時計で23石、戦後の腕時計で20から30石くらいですかねえ。
で、突っ走っちゃったのが我等がオリエント。一気に100石。

Grandprix64100face

写真は左が64石のグランプリ64、右が今回のグランプリ100です。顔はまともですね。
しかしムーブメントは。

Grandprix64100

64でもいいかげんムダ感ありますが100はさらにムリムリに詰め込んだ感じがあります。ローター(大きな半円形の部品)のレールに石を植えてあるのは、一応ローター回転時の摩擦を減らす効用があるらしいですがローター自体に石が植えてあるし。

Grandprix100move

とはいえムーブメント自体は微動緩急装置トリオスタット等結構高級なつくりです。40石くらいに押さえておけば世間の評価も違ったかもしれません。

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