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アキュクォーツが止まっちゃった(1)

アメリカはブローバ社の栄光と迷走の歴史の一部、そしてそして音叉振動による調速をあきらめクォーツで調速して音叉はモーターとしてだけ使う、アキュクォーツという金字塔(迷走の)については、
http://nakatajun.cocolog-nifty.com/wahoo/2010/02/index.html
で書きました。
この2本のアキュクォーツが共に止まりました。通常のアキュトロンは生産終了になって久しい水銀電池が必要ですが、アキュクォーツは後発で酸化銀電池を使用しますから楽なものです。ほいほいと交換しました。
ひとつ(金のやつ)はすぐ復活しました。ばんじゃーい。
ちなみにこの時計、1976年IBM退職記念と裏蓋に書かれていてeBay(オークションサイト)に出されたもの。……遺品でわけわかんないものを叩き売りましたね?

まあ、それはともかく。
もう一本の白いほうは。
げっ止まってる。あわてて時計を耳に近づけました。
音叉時計の音叉の駆動音は結構大きくて、動作機は耳をあてるとキーンという音が聞こえます。発振はしています。電子回路は無事ということで半分胸をなでおろしましたが、これはこれでヤバイ。歯車、または音叉の振動を回転に変えるインデックス車(要するに自転車のリアハブ簡単にしたようなつくりで、ペダルを前後に往復させながら
車輪を進めているようなものです)が磨耗している可能性があるのです。

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