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リサイクル企画・コレクションの経緯(15)

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その後また神戸に行った。
インターネット経由で過去に数点の時計の分解掃除を依頼したことのある人から、神戸の六甲ギャラリーという店を紹介された。
その店でクォーターリピーターという変わった機構を持った時計を見た。
これは夜光時計などなかった時代に時間を知るための工夫で、レバーを引く(竜頭を引いて押し込むなど種類はあるらしい)ことで鐘の音がして現在時刻を教えてくれるというものだ。リピーター類のなかでクォーターリピーターは最もシンプルで、鳴音は15分刻み。ファイブミニッツリピーターは5分、ミニッツリピーターだと1分単位で知らせてくれる。
リピーターとしては最もシンプルなタイプとはいえ機械は超絶美しい。欲望に負けて購入してしまった。
また、この店で初めて精工舎のナルダン型という時計を見た。
まあぶっちゃけユリス・ナルダン社のパクリなのだが、日本人の習性か、ナルダンを改良してより優れた機構となっているという(ほんまかいな)。薄い。美しい。欲しい。
結局この店では買わないうちに見せてもらったタマは売られていった。

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Naldinback

しかし奇縁はあるもので、少し後にオクにナルダン型が出た。10万台の攻防になったが今度こそ手に入れた。

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Timekeeperback

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シリーズを集める癖は健在で、19セイコー、エキセレント、TIMEKEEPER、ライト等を手に入れた。TIMEKEEPER(惜しいことに日本初の20型ではなく次の次の18型だ)あたりになるともはや文化遺産状態なので(駆動形式が現在のアンクル式ではなく、既に絶滅したシリンドル式なのだ)、懐中時計は19セイコーとスイス製、後日紹介するアメリカ製を使っている。

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