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リサイクル企画・視認性について(8)

Photo ちなみにクォーツに対する数少ない機械式のアドバンテージとして、針を回すトルクが強いことが挙げられる。写真はセイコーのスーペリアツィンクォーツ。秒針が縫い針のごとく細く短いのがわかる。電池寿命を伸ばすためには針を回すステップモーターの力を可能な限り小さくする必要があり、針のほうもそれで回せる程度に軽量化しなければならなかったのだ。最近は視認性と軽量化を両用するため穴空き針なんか使っていたり。グランドセイコーのクォーツなどは機械に特殊な機構を使って重い針を動かしている。

Marvel 対比するのはセイコーマーベル。秒針は比較的太く、また文字盤の先まで伸びている。実はこの先端はドームの形状に合わせて曲げてあり、文字通り先の先までいきつく構造になっているのだ。お気に入りの一本である。
まあ、スーペリアツィンもお気に入りというか宝物の一つなのであるが、ケースのザラツ研磨などただ者でなさすぎてちょっと外で使う気にはなれない。

Photo_2 視認性の話ではクロノグラフはあうとおぶがんちゅうであるがトリコンパックスは案外針は見やすかったりする。どうせ秒針は見ない。針と文字盤の数字はラジウムによる自発光だが今は寿命が尽き光らない。

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