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ユニバーサル・ジュネーブ ポールルーターデイト Cal.69

Polerouterdateface で。
懲りもせずユニバーサル・ジュネーブの時計を購入したりしているのだな。
過去ログ見てみていただければわかるがポールルーターは片手で納まらないくらい持ってる。
ポールルーターはカッコイイが正直視認性はあまりよくない。でも好きなんだ。
Polerouterdatemove さてこの時計を追加購入したのはそのムーブメント(なかの機械部のこと)だ。
初期型のCal.69を搭載しているのだ。
金色の巨大な半円がローター。これが腕の動きの慣性で回転することでぜんまいを巻き上げる。普通の自動巻き時計のローターはほぼ時計に準ずるサイズがあり機械とツライチにはならず二階建てになるが、この形式のローター(メーカーはマイクローターと呼ぶ)は機械と同じ高さに埋め込むことで自動巻きにしては極めて薄い機械を実現している。
しかしそれは他のポールルーターでも同様。Cal.69で特筆すべきことは、ローターの下にある金の細い環のまわりだ。これは環に極めて細いバネ(ちょっとこの写真では見えないが)を取り付けばね振り子となっているのだ。
時を刻む部分で時計の心臓部といえる。機械式時計には誤差がつきもので、このばねをちょっと押さえ、またその押さえる位置をちょっと動かすことで微妙な進み遅れの調整をする機構がついている(緩急針という)が、普通はただ緩急針というのは付いているだけだ。このCal.69の場合この緩急針をより精緻に調整するため、緩急針にネジをつけ極めて微妙な操作を可能としている。環の中心のピンク色の部分を中心に右に伸びる黒い針が緩急針、それを縦に貫く棒が微動緩急装置だ。これはポールルーターでも初期ガタにしか付いていない。なぜ省略したのかはよくわからないが、このクラスの時計では過剰装備だったのかもしれない。
だからこそ欲しかったのだ、Cal.69。

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