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オリジナル・ノーチラス(4)・電脳コイル

オリジナル・ノーチラスを鳴らすために必要な機械であるチャンネルディバイダーの供給が失われてしまったことは先に述べた。しかし去る8月16日、自分は秋葉原の某店でオリジナル・ノーチラスを見る機会があった。どうやって鳴らしているのかと思ったら、ゴールドムンド社のデジタル・ユニバーサル・プリアンプ、MIMESIS24MEなる機械(580万円)にデジタル処理で帯域分割するプログラムを書き込み、これをもってチャンネルディバイダーの代用としていた。
ちなみにCDトランスポート(CD読み取り機械)は同じくゴールドムンド社のEIDOS REFERENCE(850万円)、
パワーアンプはこれまたゴールドムンド社のTELOS 600(ペア590万)。当然これが8台並ぶ。
ケーブルやらなにやらで総額5000万円ほどの勘定である。
壮絶なシステムである。恐ろしいのはこのシステム、売約済だということだ。
くれぐれも買う可能性はないことを断りつつありがたく試聴させて頂いた。当然クラシック中心に聞いていたが、途中悪戯っ気を出して、持っていた「電脳コイル サントラ音楽集」の「歪んだ光景」を再生して頂いた。
千万円のスピーカーのユニットがばいんばいんと振動する様はいやじつに壮観な風景だった。多分もっとも高価なシステムで再生された電脳コイルなんじゃないかと思う。
音は意外にも普通だった。もっと妙ちきりんな音かと思ってた。まああたりまえの話で、高価なら高価なほどピュアに、つまり原音再生に近づくわけだ。

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