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ウォルサム手巻き15石

で。
ブレゲヒゲでないのが残念、と書いた。
実はブレゲヒゲの小型腕時計も持ってる(でかいのは懐中時計をはじめとしていっぱいある)。昨日の写真の一番右にある金色の奴がそれだ。
こいつはあの、有名な、バルカン社(誰?)の過去の作品で結構凄い。バイメタル切りテンプにブレゲヒゲと満艦飾だ。なんだかよくわからないが「ほほー」と適当に相槌を打っておいて頂きたい。
しかし唯一残念なことに裏蓋がヒンジ蓋じゃないのだ。

で。
見つけたのがこれ。
Walthamfacecompare アメリカはウォルサム社の、アメリカの時計だから寸法もリーニュ基準じゃなくてサイズ基準なんだろうな。実はよくわからない。
文字盤は金属製(金干支)。状態は良いがちょっと残念。瀬戸干支が好きだ。針は青焼きのブレゲ針。これは好きだ。

Walthammove 裏蓋は大好きなヒンジ蓋。開けるとスイス腕時計とはまるで違う。いや構造は似たようなものだが派手な彫刻が施されている。ダマスキン模様という。

Walthammovement 手持ちの懐中時計、ウォルサム・ヴァンガードにも派手な模様が刻印されている。これはこれで美しいが個人的にはスイス系の清楚なコート・ド・ジュネーブ模様やペルラージュ模様のほうが好みだ。手前側にサファイアという刻印があるがなんだかよくわからない。とりあえず受けに嵌まっているのはルビーだ。
さてそこで御本尊。
Walthamhairspring 
金色の円環の下にある青いうずまき模様がヒゲゼンマイだ。要するにバネ振り子のバネだ。よくみるとヒゲゼンマイの最外周が一段跳ね上がっている。ブレゲヒゲだ。
ブレゲ針、ヒンジ蓋、バイメタル切りテンプ、ブレゲヒゲと揃った。
しかしアメリカ製はあんまり好きじゃないので探求はつづく。

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