« ユニバーサル・ジュネーブ トリコンパックス | トップページ | アンプを検討する(2) »

アンプを検討する(1)

我が愛するQUAD 22Lは3way構成、ただしミッドレンジとウーファーは同径の17センチ。最初ウーファーが2発付いている2wayかと思ったが、クロスオーバー周波数が150Hz 3,000Hzと併記されているのでちゃんと3wayなのが確認できた、というかまるで11L(2way、クロスオーバー周波数2.2KHz)にスーパーウーファー追加したような構成やな。見かけは瓜二つのミッドレンジとウーファー、実は仕事の内容は大違いということになる。いいのかよそれは、とメーカーも思ったらしく、新型の22L2は同径ながらデザインを大きく変えてきた
しかし低音が少しボワボワする。どうもアンプがスピーカーを駆動しきってない気がする。電源がプアな電子ピアノの音にちょっと似てる。アンプが低価格品なのがやはりいけないのかもしれないと何種か検討した。ここでTripath系に行けば話は簡単なのだが(TA2020のキット組んだものが休眠してるので、手間を惜しまず付け替えてみればいいのだが)、22Lは高域限界周波数が43KHzもあり、後々のこと(SACDの導入等)を考えると周波数特性が20KHz周辺に留まっているものは避けたい。どうせ自分の耳は18KHzくらいまでしか聞こえないのだから、本当は気にする必要はないのだが。
Tripath TA2020は周波数20KHzで打ち切りだった。デジタルアンプは要するに電気をみじん切りにするシステムで、このみじん切りの周波数を取り除かなければならないため出力にローパスフィルタ(一定周波数以下だけを通すフィルタ)がかかっており、設計された周波数以上の周波数は文字通り出ない。ていうか切り捨てる(実はこのローパスフィルタが曲者で、こいつと電源にかける金で音質が変わってくる)。従って今回Tripathは選択肢から除く。ICEPower系、NewClassD、ナショナルセミコンダクタのLM3886なんかが候補になるか。

|

« ユニバーサル・ジュネーブ トリコンパックス | トップページ | アンプを検討する(2) »

オーディオ・ビジュアル」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: アンプを検討する(1):

« ユニバーサル・ジュネーブ トリコンパックス | トップページ | アンプを検討する(2) »