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2009年5月

アンプの発注のその後

acoustic Reality社のパワーアンプ、eAR 252を発注したことは先に書いた。発注日は5月23日。しかし自動応答メールの後放置プレイ。
あまりにも何の連絡もないのでこちらからメール送信してみた。5月28日24時ごろ。
5月29日0:49分に「出荷」の連絡。 おまえはソバ屋の出前か。
DHLの伝票番号付いたから出荷はしているみたいだ。
ただし現在ステータスは「発送データを受領」、「荷物集荷」。
つまりこの一週間何もしなかったわけだ。
もっと早くメールしとけばよかった。
もっとも自分がメールした直後、「スピーカー端子をWBTにアップグレード」との宣伝文句が出た。うちに届くのがWBTじゃないのだったらショックだ。

追記:現在DHL施設にて搬送処理中
いよいよ来るぞ。

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スピーカーの足を固める(2)

我が愛するQUADのスピーカー、22Lにはスパイク足が生えている。
それはいいのだがこのスパイク足ねじ込み式で購入時は取り外されている。そしてスパイク足とは別にゴムの足が貼ってあるのだ。つまりスパイク足はあくまで代替選択肢ということらしい。さすがQUAD様畳敷きの心配までしてくださると思ってよく見たらちゃんとスパイク受けも添付されていた。プラ製のスパイク受けって初めて見たがこれはまあご愛敬というものだ。しかしまがりなりにも20万クラス、15kgもあるスピーカーでゴム板一枚でポン置きする人っているのかしら。
まあそんなこんなで自分の場合もスパイクはちゃんと取り付け、5ミリの建材用大理石プレートの上に置いて使っていた。肝心のスパイクが買ったときからちょっとサビていたのはご愛敬。ちゃんとダブルナットで高さ微調整と締め込みができる優れものではあったのだ。
建材用プレートは薄く床の共振を防ぎきれなかったため50ミリ厚の御影石に更新したことは昨日書いた。実はスパイク受けも同時発注していたのだが未到着だったため御影石にそのままスパイク置いて使っていた。これでも聴感上はずいぶん向上したのだが、そんなときにスパイク受けも到着した。有限会社サンシャイン(ABA)のマグネシウムインシュレーターである。
Magin うわ、安っぽい。
包装も安っぽいが問題は内部である。サビが発生して縞々ぱんつになっているのは宣伝文句に既に書いてあるがこれほどとは。しかも質感がものすごい。アルミをさらにしょぼくしたような感じだ。軽い。まあ航空機からリブレット、Thinkpadにまで使われるくらいだから軽くて強度の高い優れた部材ということなのだが。
サビはまあ仕方ないとして傷も結構ある。それもかなり深いやつだ。OKそれも記載がある。
音を悪くする厚塗り塗装の廃止。
また、素材の特性上、加工による細かいキズが残っておりますので合わせて予めご了承下さい。
こんだけ深い傷を隠すほど厚塗り塗装していれば音も悪くなるわなあ、とか逆に感心したり。
まあ設置すれば見えなく……ならない。かなりカッコ悪い。音質の若干の低下を許容してもKRIPTONの製品(サンシャインのOEMで塗装付き)にすればよかったか。家族の評判は11Lに敷いていたテクニカのAT6099が一番評判高い(見栄え品質で)。

まあいいや。
とりあえず乗せてみた。インシュの精度は高くピタリと決まる。まあこれは石屋も褒めるべきだろう。音出しをして驚愕した。ボンボンしていた低音がすっかり締まっている。全体に贅肉が取れて中身が出てきた感じだ。これはいい。音が痩せて感じられるかもしれないが22Lはゆとりに関してはたっぷりとしたスピーカーなのだ。締まって感じるとしても低音はちゃんと出ている。気に入った。
足元は見ないことにする。

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黒御影石を敷く

R0010686 懸案だったスピーカーの足まわりを固めることにした。
5ミリ厚だった大理石板を一気に50ミリの黒御影石にアップ。重量19kg。スピーカー本体より重い。効果は抜群で、ボワボワだった低音が締まる締まる。楽天に出してるムカイなる店は迅速高品質低価格6面研磨(裏面未研磨の製品が多い)のでマジオススメ

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なんか週末はwikipediaやってました。

マイナー時計の項目に自分の時計の写真が載ったりするととても面白い。とくにユニバーサルはやはりトリコンパックスが極上とされるだけあってこそばよい。
さて自分が差し込んだ写真一体何枚あるでせう。

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Acoustic Reality eAR 252(機種選定編)

さて前の記事の通り不満を感じていたアンプを新調することにした。
デンマークはAcoustic Reality社の新型ステレオアンプ、eAR 252を発注した。
類似機種(既発売のeAR1001-Refはかなり評判高いようだ)を輸入した人たちの記事を見ると概ね4日程度を要するようだ。送料がバカ高かったことを考えると若干不満だが、デンマークの会社なんだそうで、まあアメリカやイギリスのような扱いは期待しちゃいかんのだろう。カード手数料込みで1309.23ドルと相成った。ドルがかなり上がって来ているので五千円くらい損した気分だがまあこれも止むを得まい。

なにはともあれデンマークはAcousutic Reality社だ。デンマークといったらマーメイドガンダム作ったところだ。ああ人魚姫か。あれだ、あの、銅像が世界三大がっかり名勝の。北海ににょっきり突き出した。オーディオ的に言うとあの無闇やたらとギミックに凝るバング&オルフセン社の所在地だそうだ。知らんかった。
まあそれで話が繋がった。eAR252の心臓部であるICEPowerはバング&オルフセンが親玉らしい。作ってるのはサンヨーだけど。
再び本題に戻ってeAR252だ。こいつはICEPowerのなかでも第三世代を積んでいると謡う。恐らくASX2シリーズの250ASX2だろう。既発売の1001が1000ASPを積んでいること、バング&オルフセン自身がASX2シリーズを第三世代と謡っていることから間違いないものと思われる。
http://www.oselec.jp/products/solution/icepower/lineup.htm
http://www.icepower.bang-olufsen.com/en/solutions/speaker/
eAR252の周波数帯域は1,5Hz - 120kHzもあり、さきに心配したデジタルアンプの帯域の問題も完全にクリアしている。ASX2シリーズのカタログスペックはASPシリーズより大幅に向上しており、到着が楽しみだ。

eAR252は宣伝写真はカッコイイが裏面写真などを突き合わせるに実際の仕上げはかなりショッパそうだ。まあこのあたりは実物見なければわからない部分ではあるが。1001-Refはケースが鏡面仕上げで指紋をつけないための手袋まで添付されていたそうだが、いずれにせよ自分はチリの合った美麗な仕上げなどを見ると「機能に関係ない部分に金つかいやがって……」と不機嫌になるヒネクレ者なので問題はない。1001-RefでWBT使用と高らかに謡っているスピーカーターミナルも252では「高品質なターミナル使用」とちょっとぼかしている。なるほど1001Refは絶縁付きターミナルでかっこいい。絶縁の何がありがたいのかは知らんけど。それより端子間が異様に狭いのはなんとかならなかったのか。取扱説明書には「スピーカー端子を1箇所でもショートさせるとヒューズがどっかんだヨ」、さらに「ヒューズ交換自分でやったら保証対象外だヨ」とある。まあいずれこのあたりは到着後に報告する。
電源ケーブルは添付されていないそうだ。「電源電圧が広範でありとあらゆる電源プラグに対応するんでメンドクサイから添付しないよ」との注意書きがある。まあこんなもの発注する人は電源ケーブルなど余らせているだろう。自分? アホほどある。PC用だがナ。
発注時重量区分が3kgとか表示されて再度のけぞった。まあスイッチング電源様々ということか。

ときにICEPowerを2ch分積んでペナペナのケースで十万と考えると、ICEPowerを10ch積んで88万しかしないパイオニアSC-LX90DENON SC-CX3(ICEPowerだそうだ)はひょっとしてバカ安バーゲンプライスなのではあるまいか。

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Acoustic Reality eAR252注文

さてどう出るか……

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トリコンパックスの小失敗

昨日からトリコンパックスを二軍から引き上げ日常で使うこととした。案外頑丈でよい。しかし晩になって意外な報復を受けた。
よく使う時計は枕元の壁にかけておく。
とほうもなく駆動音が大きいのだ。まあ、日・曜日・ときに月の表示をクイックチェンジで切り換えなければならないのだからぜんまいに凄いトルクがあるであろうことは理解できる。しかしこれは……安眠を妨害するほどのすごさなのである。
まあ、これも愛嬌のうちか。

オークションにはついに待っていたユニバーサル・ジュネーブ ポールルーターの微動緩急装置付きが出たが3万5千円スタートではアンプ貯金している現状ちょっと手が出ない。

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パンデミック!

今日は医者。馬鹿なので風邪にはかからない。別の病だ。待合室は1/3ほどがマスクをしていた。案外平穏な風景にそれでいいのかとちょっと思ったが静岡人の気質はそんなものだろう。
帰りに薬局に寄ったらマスク売り切れとデカデカと張り出されていてちょっとびっくり。店員は大声で「マスクはひとり一枚限りです」と声を上げている。ひとり一枚は極端にしてもそう何枚もいるまいと思ったが、オクで売るのね……

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アンプについて(補遺)

ヤフオクのLM3886搭載アンプ、先日まで回転寿司状態だったのが急に売り切れるようになった。もう7台くらい売れてる勘定か。
どっか有名ブログかなんかで紹介されたのかしらん。感想聞きたいところだが。

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アンプを検討する(2)

さて次期主力増幅器をざっと検討してみた。

ICEPower:バング&オルフセンがどうたらこうたらしたデジタルアンプ。パイオニアSC-LX81の中の人。ちょい高い。代表使用機種:
DENON PMA-CX3
アコースティックリアリティ eAR 252
モジュール単品販売してくれんかなあ。

NewClassD:サウンドデンが扱ってる「高級」アンプの中の人。基板とトロイダルトランス買って中に詰めたら10万くらいか。
http://www.soundden.com/diy/new-class-d.html
基本的にケースの穴あけとネジ止めで出来ちまうが、トロイダルトランスは扱ったことがないので不安だ。

ナショセミLM3886:なんぞめっぽうコンパクトなモノラルアンプ。アナログ。ジェフローランドModel10の中の人。ちなみにModel102SはICEPower。
http://www.shine7.com/audio/jeff.htm
http://www.baysidenet.jp/shopdetail/021002000003/order/
http://audioworks.jp/LM3886/
ヤフオクに、でっけぇトロイダルトランス付きの完成品が2万で出てる。

番外:フライングモール 黒モグラ
ヤフオクでローランドにOEMした基板が売ってる。1万ちょいに箱・端子・電ケーが必要。電源内蔵なので加工が楽で良い。

と検討していて、ふと古いスーパーウーファー、ヤマハYST-SW160を繋いでほんのちょびっとだけ効かせてみたらあまり不満なくなった。
当分これでいーや。

向上心がないから進歩せんのやな。

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アンプを検討する(1)

我が愛するQUAD 22Lは3way構成、ただしミッドレンジとウーファーは同径の17センチ。最初ウーファーが2発付いている2wayかと思ったが、クロスオーバー周波数が150Hz 3,000Hzと併記されているのでちゃんと3wayなのが確認できた、というかまるで11L(2way、クロスオーバー周波数2.2KHz)にスーパーウーファー追加したような構成やな。見かけは瓜二つのミッドレンジとウーファー、実は仕事の内容は大違いということになる。いいのかよそれは、とメーカーも思ったらしく、新型の22L2は同径ながらデザインを大きく変えてきた
しかし低音が少しボワボワする。どうもアンプがスピーカーを駆動しきってない気がする。電源がプアな電子ピアノの音にちょっと似てる。アンプが低価格品なのがやはりいけないのかもしれないと何種か検討した。ここでTripath系に行けば話は簡単なのだが(TA2020のキット組んだものが休眠してるので、手間を惜しまず付け替えてみればいいのだが)、22Lは高域限界周波数が43KHzもあり、後々のこと(SACDの導入等)を考えると周波数特性が20KHz周辺に留まっているものは避けたい。どうせ自分の耳は18KHzくらいまでしか聞こえないのだから、本当は気にする必要はないのだが。
Tripath TA2020は周波数20KHzで打ち切りだった。デジタルアンプは要するに電気をみじん切りにするシステムで、このみじん切りの周波数を取り除かなければならないため出力にローパスフィルタ(一定周波数以下だけを通すフィルタ)がかかっており、設計された周波数以上の周波数は文字通り出ない。ていうか切り捨てる(実はこのローパスフィルタが曲者で、こいつと電源にかける金で音質が変わってくる)。従って今回Tripathは選択肢から除く。ICEPower系、NewClassD、ナショナルセミコンダクタのLM3886なんかが候補になるか。

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ユニバーサル・ジュネーブ トリコンパックス

ふわふわ時間までCD化かあ。
さらに各個人CD四枚にサウンドトラック。商売がえげつないのう。OP/EDしか買わないけど。

Tricompax_face まあ、それはともかく。
しばらく間が開いたがまたユニバーサル・ジュネーブです。
ちょっと前に入手報告だけしたやつが帰って来ました。

Tricompaxfaceup 顔はこんな感じ。中央にでんと居座っている秒針のようなものがストップウォッチとしての機能を果たすクロノグラフ針ですね。外周には区間速度を計測するためのタキメーターが付いています。内部にある四つ目の上が月齢表示、その外周が日付表示、右はクロノグラフ(ストップウォッチ)の分積算機能、下は12時間積算機能(12時間測れるストップウォッチとして機能するということです)、左は永久秒針となっています。二つの四角い枠は月と曜日を表示できるようになっています。正直説明されなきゃなにが何だかわかりません。
文字の塗料はたぶんラジウムだと思います。そういう時代の時計です。
Tricompaxside サイドにもボタンがびっしり。なにしろ月やら日やら月齢やらを自前で合わせなくちゃなりませんから。この時計は残念ながらパーペチュアル(大の月・小の月・閏年の自動判別)ではないので、小の月の月末には自分でボタンを押して調整しなければなりません。それを忘れないほどマメな人に対し、今月は八月だよとか表示する必要が果たしてあるのか甚だギモンですが、まあ技術力を誇示するために付けちゃったというのが本音なんじゃないかと。曜日の早送りボタンは無いので、最悪竜頭を1444時間分ぐるぐる回して曜日を送らなくちゃならないのはご愛嬌。もっとも同じユニバーサル・ジュネーブ社の「ホワイトシャドウ」に至っては日送り機能がないので最悪竜頭を三十日分回す必要が……
まあ、自分はそもそも曜日が狂っていても合わせませんが。
Tricompax_back とはいえ技術力を誇示するお飾り時計かというとそうでもなく、各部はかなり頑丈に作ってあります。裏蓋も異様に頑丈で、ネジ等の作りも高品質になってます。高品質なネジを回すときの、あのぬるっとしたような感覚を味わえます。無論グリスなど塗られていません。つーかまだゴムパッキンが入ってない時代。

Tricompax_movement さてご開帳。どん。すばらしい。見事なムーブメントです。ガトー少佐も唸ります(誰?)。
さらに拡大。
どどん。

Tricompaxhairspring 下に見えるトゲトゲのついたわっかが「テンプ」といい時計機能の心臓部のひとつです。内側にうずまき状のばね(ヒゲゼンマイ)が見えますが、機械式時計はテンプが重り・ヒゲゼンマイがばねとなってバネ振り子を形成することで時を刻むのです。心臓部だけにここは見どころが多数。
テンプには多数のトゲトゲが生えています。これはチラネジといい、工作精度が充分でなかった時代にテンプの精度を上げるための調整重りです。
ヒゲゼンマイはよく見ると左側で最外周が撥ね上げられ内側に折り込まれているのがわかると思います。これはぜんまいがほどけてきた時に等時性を保つ工夫で、この構造をもったヒゲゼンマイを「ブレゲヒゲ(または巻き上げヒゲ)」と呼びます。極めて高い工作技術を要求し、ヒゲを撥ね上げた分だけ機械の厚みも増してしまうので、現在はほぼ廃れました。
テンプの軸(天真)にはピンク色のルビーの軸があります(これはアタリマエ、超高級機ではダイヤモンド製なんかも)。天真は極めて細く、衝撃で簡単に折れてしまいますが、こいつはルビーの筒の上にかぶせたルビーの皿を金色のばねで押さえることでショックを吸収するようになっています(耐震装置)。今時9,800円のファイブにも付いてる機構ですがこの時代としてはやはり素敵。
調整は万全でブレゲヒゲ特有のうにょんうにょんした動きが楽しめます。
Compaxseries 最後は手持ちのコレクションを整列。左からコンパックス、トリコンパックス、コンパックス(比較的古いタイプ)、ダトコンパックスです。これだけで50万かかってるのはヒミツ。トリコン一本で他の三本くらいの価格することはもっとヒミツ。
ユニバーサル・ジュネーブ社の時計が何本自宅にあるか自分でもわからないのはヒミツ。
セイコーとどっちが多いかよくわかんないくらい多いのもヒミツ。

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PCオーディオを振り返ってみる(8)

繰り返すが自分は怠け者だ。
怠け者の友といったらリモコンである。リモコンを使い分けることすら面倒くさい。畢竟学習リモコンを使用して全てを集約することになる。まあ、OBH22に付属するリモコンがかなりしょっぱく使いにくいことも学習リモコンを使う理由の一つだ。
Rmvl700u 愛用しているのはソニーのRM-VL700U。システムの電源入切からボリューム調整、トラポ代わりのBDの基本操作、AVアンプ・パッシブプリ双方の音量調整、デスクトップ機のiTunesのリモコン操作、エアコンの操作、ついでにレーザーディスクプレーヤーの操作がこれでできる。非常に手に馴染む。唯一の難点は早送り巻き戻しボタンはあるが頭出し次曲ボタンがない事だ。しかし後継機はボタン配置が見直されイマイチなので、当分これを使うことになりそうだ。
インターコネクトケーブルはAudioQuestのG-Snakeで統一している。セパレート構成の悲しさ、DAC→パッシブプリ→パワーと3セット必要になるのでなかなか色々チョイスして遊べない。デジタルケーブルは同じくAudioQuestのVDM-X。電源ケーブルはBelden 19364をDACとパワーアンプに。
ここで今更告白しなければならないが自分糞耳である。
ケーブルの違いとかあんまりよくわからない。
とりあえず評判高いものを適当に選んだであるな。
ごめんなさい。本当に糞耳なんです。

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PCオーディオを振り返ってみる(7)

もはやPCオーディオでもなんでもないが、まあせっかくだから出口まで書く。
R0010655 QUAD社のトールボーイ型(背高のっぽな感じの形)スピーカー、22Lである。カコイイ。仕上げの美しさは群を抜く。旧式だけど。旧式なので上新電機で12万で売ってる。もっとも今ウォンがメチャクチャなので韓国から代行すると国内に販売していないL2-Centreも含めアホみたいに安く買えるらしい。
ブックシェルフ型(四角い形)の11L及び11L2が大変人気で、トールボーイのシリーズはいまいち元気がない。11L2(9万くらい)にスタンド5万出したら、あとちょっとで芳醇な低音が手に入るのになあ。まあ割り切って11Lにスーパーウーファーというのもなかなかよい感じだったが。
皆様はたぶん前記ゴタクと言っていることが違うじゃねえか、と思われるのではないかと思う。よくわからないが、22Lは原音忠実再生最優先という性格とは違う感じがする。ちょっとウォームな、謡う感じのスピーカだ。衝動買いなので仕方ないのだ。
足まわりは何も考えずに純正のスパイクを履かせて、大理石プレート(建材用)の上に乗せている。精神衛生上もうちょっとプレートを厚くしたい気はする。どうせセッティングをどうこうする技量もなければ部屋の容積もないので仕方がないのだが。
B&W社とか試してみたい気はするがとりあえずこのスピーカを愛しているので当分はいいのだ。
スピーカーケーブルは古河電工の(フルテックとか呼ばれる前の)すっげぇ年代物。なんとかしなくちゃと思いつつ未だなんとかしていない。

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PCオーディオを振り返ってみる(6)

R0010649  下ののっぺらぼうがパワーアンプだ。実にのっぺらぼうだが何しろアンプから入力セレクタと音量取り除いてしまえばこんなものだろう。上級機はいろいろ視覚的サービスをしてくれている場合もあるがこれは安物だから。
Marantzのパワーアンプを改造した、逸品館AirbowブランドのSM6100_KAI3である。これどうなのかなあ。よくわからない。前はTripath社のチップを使ったデジタルアンプを使っていたが、出力にローパスフィルタがかかる(20KHz以上ビタ一文出ない)のが気になって乗り換えた。価格は十倍以上になったが、うーん、どうなのかなあ。もうちょっといいパワーアンプに乗り換えたい気はする。でもフライングモール社潰れちゃったし、NuforceのStereo 8.5 V2とかJOB 150Teとか手を出してみたいなあ。
でもまああんまり困ってないので当分買い換えない。

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PCオーディオを振り返ってみる(5)

先の補足だが、決してDA-500Gの品質が悪かったわけではない。よくもわるくもなんでもDENONの音になってしまうが、これはこれで魅力的なものだった。ただST2の能力が比較にならないほど高かっただけの話だ。

R0010650
さて先の記事ではさんざんっぱらDACの自慢に終始したが、今度は隣の小箱だ。
アンプの前段として使っている『パッシブプリ』、Creek社はOBH22である。
以前アンプは本来プリアンプとパワーアンプで構成され、これらを合体したものが現在普及しているプリメインアンプである旨書いた。アナログレコードの縮小によりプリアンプの必要性が大きく減退していることも。
しかし依然大抵のプリメインアンプの中にはプリアンプに相当する回路が入っている。実際安物のプリアンプ回路とCDプレーヤ(DAC)の出力近辺は似たような眺めで、ここで段数増やさなくてもな、とか端から見ていて思う。実際一部にはプリアンプ回路の入ってないプリメインアンプもある。なきゃないで動くらしい。
情報は途中から生えてこない。加工すれば加工するだけ情報量は減少する。色付けをすることはできる。しかしそれは演算であり情報は劣化する。素子に素子を積み重ねることには、個人的には抵抗がある。
とはいえプリアンプには音量調整・入力切り換えという大事な機能がある。これはさすがに捨てるわけにはいかない。そこで出てきたのが本製品のようなパッシブプリという製品だ。要するにボリュームと入力セレクタを組み合わせただけの機械だ。
OBH22を選んだのはリモコン操作ができるという点につきる。ボリュームを電動モーターで動かしてくれるのだ。リスニングポジションから動きたくないのだ。
自分は徹底的に怠け者である。
とはいえパッシブプリを使うと「音が痩せる」という人もいる。
みみっちいようだがケーブルが増えるのも考えものだ(接点が増えればそれだけ情報は劣化するからね……)。
情報に極力手を入れないことを取るか聴感を改善することを取るか、お好みしだいだ。

とかいっていてオンキョーのプリメインアンプ自信作A-1VLにプリアンプ部のバイパス機能(MAIN IN)があることを知ってショックを受けた。あれはリモコンで音量調整も出来るし入力は多いし周波数帯域も広いしお値段手頃だし……

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