PCオーディオなど語ってみよう(14)
9-2.デスクトップPCの静音化ノウハウ
先述の通り今から買うならノートパソコンにしておくのも手だ。うちはパナソニックのLet’s Noteでデスクトップマシンにログインして使っているがほぼ無音で快適だ。最近の機種は冷却ファンを付けてしまったらしいが。
オーディオPCとしてデスクトップであることの優位は二点。巨大なハードディスクを搭載できることと、高性能なサウンドカードを装着できることだ。高性能CPUやグラフィックカードは、オーディオPCとしては発熱が邪魔になる。とはいえ昨今流行りのATOMはCPUは低発熱だがチップセットにファンがついていてブンブン回る。CORE2の低発熱版かなあ、やっぱり。うちPentiumMだからよくわかんないや(笑)。
3.5インチHDDは最近流体軸受けになり相対的に静かになったがまだうるさい。2.5インチを使うという手もあるがそれならノートパソコンでもいいわけで、SMART DRIVEなどにつっこむしかないかなあ、やっぱり。
http://www.gup.co.jp/shopping/gup.html/smartdrv/198
そうするとケースは5インチ空きベイが必要となるわけで、必然的にデカくなる。でかいのは熱的にも有利(多少換気悪くても熱が溜まりにくいからね……)。アルミの排熱は幻想なので鉄ケースを選ぼう。叩いてみてカンカンという音がするのはよくない。ボンボンと低い音がするものがよい(鉄板が厚くて剛性が高い=遮音性が高い)。ケース外板だけでなく5インチベイの取付部の剛性もよく見よう。当然だが開口部が少ないものを選ぶ。ただし背面ないし上面にファン1個は付けられること(後述)。
うちはケースに防音材を貼っている。パソコンショップの防音材は馬鹿高い。カーショップの防音材は高い。うちはしょうがないからハンズで買った。
電源はファンレス。高くてもファンレス。電源のファンには排熱機能もあるが、排熱はケース取り付けファンで管理したほうが静音には楽だからだ。ファンはできれば無しにしたいが(その場合ファンの穴は鉛板などで塞いでしまう)、現状では必要悪だろう。ファンコントローラと併用して使う。12Vと5Vの電圧差を使って7V駆動している馬鹿者がいるが絶対真似してはいけない。うちはファンコントローラにスーパーファンコンを使っている。こいつは熱センサーが付いていて基準温度越えると問答無用でファンをフル回転する。機械が焼損するよりよほどいい。
| 固定リンク
「PCオーディオ」カテゴリの記事
- アンプが到着する(インストール聴取編)(2009.06.04)
- PCオーディオを振り返ってみる(8)(2009.05.09)
- PCオーディオを振り返ってみる(7)(2009.05.06)
- PCオーディオを振り返ってみる(6)(2009.05.05)
- PCオーディオを振り返ってみる(5)(2009.05.01)
「オーディオ・ビジュアル」カテゴリの記事
- ST2の後継機(2009.06.24)
- どなどな(2009.06.23)
- mixi station(2009.06.21)
- P・S・E!(虫干し)(2009.06.19)
- 思えば遠くに来たものだ(2009.06.16)


コメント