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2007年11月

猛烈なニオイ

自分非常な暑がりであるため11月も末になってエアコンのスイッチを初めて入れた。
猛烈に臭い。
いや、腐敗臭とかではない。一種の焦げ臭さ、これは……揮発油の臭いだ。
106はなぜか室内空気取り入れ口がボンネットの中にあるのである。

改良型の206などは室内空気取り入れ口の位置はかわらないがボンネットに穴をあけて空気をバイパスさせるようになっている。しかしこれで補機類の位置の融通性が低くなり、右ハンドル化に若干の問題を生じた。

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ワイラーテンプ(3)

Movement さてこれがワイラーテンプ採用の時計の臓物だ。ちょっとわかりづらいが下側にくだんの「テンプ」がある。しかしテンプの軸は素直だ。耐震装置は付いていないのかと思いつつよく見ると

Tenpu テンプの取り付け軸がうねうねと渦巻いている。
実はこのうねうねが一種のバネになって、中心の軸受けに衝撃がいかないようにしているのである。これをインカフレックスと呼び、独特のテンプをワイラーテンプという。
機械としてどうだったのか? 現在ワイラーテンプ採用機はないし復活の兆しもない。ブンブン振り回すばね振り子の軸がフニャフニャじゃ精度でんわな、そりゃ。
しかしこういう才能の無駄遣いは大好きだ。

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Amazonから勧誘が届く

Amazon.co.jpのお客様へ、

Amazon.co.jpで、以前に「「Antiques & Collectibles > Clocks & Watches」関連のRichard E. Gilbertの『Complete Price Guide to Watches 2006 (Complete Price Guide to Watches)』またはその他の本」をチェックされた方に、Peter Braunの『Wristwatch Annual 2008: The Catalog of Producers, Models, and Specifications (Wristwatch Annual)』のご案内をお送りしています。『Wristwatch Annual 2008: The Catalog of Producers, Models, and Specifications (Wristwatch Annual)』、2007年11月28日発売予定です。  ご予約は以下をクリック

もう文章見ただけでいやんなっちゃう感じです。

しかも2007年度版もどうぞ、ときた。
そんなにいらん。

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オヤジ

Oyaji 電脳コイルのオヤジのぬいぐるみが届く。
さすがにデンスケより安い。約半額だ。

劇中でも死にそうにないので一安心

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ワイラーテンプ(2)

Cronosinnner

(写真はワイラーテンプではありません)

で、偉い人たちは考えた。軸を太くするわけにはいかない。非常に大雑把な言い方をすると、軸受けにバネを入れ、衝撃が加わった時は軸受けの一部が動くようにした。写真では右側にテンプがあるが、よく見るとそこに金色のバネがはまっているのが見える(昨日の写真にはついていない)。
しかし別な方法を試みた人もいた。

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ワイラーテンプ(1)

Marvelinnner

(写真はワイラーテンプ搭載機ではありません)

ぜんまい時計でもっとも壊れやすいのは天芯という部品である。
時計の時刻を刻むばね振り子(調速機)の軸のことを指す。写真では左側に位置するわっかの中心だ。毎秒2.5回~5回も往復する(試作品ではもっとすごいのもあった。量産機で20振動とかあったらご教授願いたい)ばね振り子の軸である。高速運動するから極力細くして摩擦を少なくしたい。しかしあまり細くすると、衝撃が加わったときポッキリ折れる。昔の時計が落とすとすぐ壊れたのはこれが理由だ。
心臓部の軸がやられてしまうのだから、当然その時計は動かなくなる。天芯は交換可能な構造になっているが、古い時計ではメーカーや輸入代理店がなくなっていることも多く、その場合手作りになる。

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猫天

岩原裕二が好きだ。
現在の連載は「学園創世 猫天」だ。3巻がもうすぐ出るというのでAmazonで検索した。
伊藤 悠の「皇国の守護者」が出た。
たしかにあの作品には猫(サーベルタイガー)と天龍が出るのだが。

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コレクションのもちろん

バルカンの8型を愛用していると書いたがバルカンの代表作はなんといってもバルカン・クリケットだ。ぜんまい式アラーム時計である。もちろん欲しい(できれば古いやつ)。しかし40万あればそろそろジャガールクルト レベルソに手が届く(高級機は買えないけどね)。グランドセイコーのスプリングドライブも魅力的だ。ぜんまいを動力としながらクォーツ回路を持つスプリングドライブは一度運針を見ると病みつきになる。ああミネルバのピタゴラスも欲しいなー。
結論:身の程を知れ>オレ

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コレクションの指摘

腕時計の歴史的アイテムというとカルチェのサントス買わへんの? という話しになるがこれはちょっとイジメであるのでご容赦願いたい。実際カルチェのタンクも興味深い出自で、戦車(ルノーFTだったかな?)にインスパイアされて作ったそうだ。カルチェあなどりがたしである。

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コレクションの補遺

ちなみにパテックフィリップもマイクロローター採用機を作っていたりする。
我が愛するユニバーサル・ジュネーブは最近日本再参入してマイクローターを売りだした。ごじゅうまんえん、ねえ……
ちなみにうちのマイクローターは3万8千円で買ったものだった。まあ定価は18万ほどだったらしいが。そう考えると数十年のブランクで50万円も妥当か。

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マリーアントワネットが見つかったそうな

ブレゲという時計史で一番偉いおっさんがマリー・アントワネットのために作った(但し出来上がる前にマリーアントワネットは首を無くしていた。ていうかブレゲも死んじゃって息子の代で完成したらしい)その名もマリー・アントワネットという懐中時計、イスラエルの美術館から盗まれたっきり行方がわからなくなっていたが、この度見つかったそうな。
http://hikohiko.jp/onweb/wc/w_column/ishizaki/vo_15.html
http://news.yahoo.com/s/afp/20071111/lf_afp/israelculturemuseum_071111231901;_ylt=AocNF2q66PqsJlbbwaIAOikmWccF
仮に購入するとしたらいったいいくらになるのやら。

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コレクションの希望

いまどれか買ってやる、と言われたら一も二もなくパテックフィリップ・カラトラバを選ぶ。
なんか安売り吊るし時計みたいだが、大変に格好いいのだ。
ただし本体価格百数十万円に、3年に一度オーバーホール数万円がかかる。ガソリンのいらない軽自動車を購入したような様相となる。

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コレクションの志向

特にセイコー製品と限ったわけではないが、歴史の切り換え点になった機種、「やっちまった」機種が好きだ。精工舎(現在のセイコー)が始めて作った腕時計「ローレル」は入手した。次の世代のモリス型も日常使用している。その次のネーション型はジャンクだ。これで戦前は廉価版ラインを除き一応押さえた。戦後はまだまだコレクションしたい機種がたくさんある。
そんなにボロ時計ばかり買ってどうするのと言われそうだが欲しいのである。
女性がやたらとハンドバック買いあさるのもこういう欲望に突き動かされてのことだろうか。

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時計全般

ネタが尽きたので好みの話題でもしてお茶を濁すことにする。

R0012561 時計は薄く小さいものが好きだ。自分の一番のお気に入りのバルカン社8型の寸法は一円玉に満たない。もっとも厚みのほうはもっと薄いものもあるが。
いまでは女性用と思える寸法だが、当時はこれも男性用(というか一般用)だったのだ。いまでは女性用ベルトしか手に入らず一番広い穴でぎりぎりなのがちょっと切ない。四方探すもなかなかこの小ささのものは見つからない。
切り札としてセイコー・ローレル復刻版のベルトを部品として購入確保しているが、もう予備在庫がほとんどないらしく追加注文が出来なかったためなかなか使う決断はできない。

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大きなのっぽの古時計

今考えるとかなり不思議な歌詞だった。
時計が百年稼働することは不思議でもなんでもないが、途中分解掃除(注油も)をしないとやっぱりマズイのではないか。置き時計は詳しくないが。年二回は振り子の調整をする必要があるだろうし……
百年で諦めるなよまだ使えるよ分解掃除して使ってやれよ、とも思う。
しかしまあこういうことにツッコミ入れるのは野暮というものであるな。
時計趣味始めてから百年という年月が長いとは思わなくなってしまった。百年前といったら懐中時計は完成の域に達しそろそろ腕時計が本格普及する時期だし。

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不二家カントリーマァム

過日不二家の騒動に便乗して近場のショップから不二家カントリーマァムが撤去された話をしたが今に至るも当該ショップはカントリーマァムを復活させていないことが判明した。
もうこの店使ってやらん。

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マイクロローター

Rotor ふと思い立ってマイクロローターをGoogleで検索した。ちなみにマイクロローターが一般用語でユニバーサルはマイクローターとそれを呼んでいる、らしい。
マイクロローターやユニバーサル ジュネーブの有意義な情報とともにピンクローターがヒットした。
なんでもピンクローターの振動に小さなローターを使ったのが売りらしい。かんべんして。

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