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不思議な歌詞

親がWindowsムービーメーカーやPhotostoryにはまっている。といっても映画監督感覚というのではなく、写真にフェード効果などをつけて音楽を添え、頒布するでもなく自己満足しているようだ。

さてその音楽だが、作成編集時には当然ひたすら繰り返し食傷ぎみである。日本人なら誰でも知る「冬と夏の間に春を置きました」というアレだ。この歌い手はおそらく
(1)気象をコントロールする世界の創始者
(2)「冬と夏の間のもやもやとした気分を春と呼ぶことにしよう」と決めたその地方の大物
のどちらかなのだろう。(1)であればイスラエルあたりに梅雨でも置いてやると喜ばれるのではないだろうか。
しかし次のフレーズでは「このごろはなんとなく心寂しくて」といきなり気弱である。なるほどイスラエルに出張できないわけだ、主が嫁の神連れてきた日にはユダヤ教徒に石で打ち殺されかねぬ。ゼウス様なんか年中発情しては女の子に迷惑かけているので別に神様が恋愛しちゃいけないわけでもなかろうが。中国に梅雨を置いて黄砂を押さえてもらうわけにもいかなさそうだ。なにしろ無神論の国である。

あの歌と「もう終わりだね君が小さく見える(いや君にはもう飽きちゃったみたいだから別れようという趣旨をそんな情感高らかに歌ってどうする)」云々という歌が自分にとって最大の謎ソングだ。

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