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ソ連の時計(7)

先述の通りストップウォッチ機能のついた時計を「クロノグラフ」と言う。世間の機械式時計の中身の相当数はスイスのETA社(バルジューはこれに吸収された)製で、ETA/バルジューが生産を絞ったためバルジュー7750という型がよく使われる。自動巻き、時間計測付きのクロノグラフだ。前記の通りポレオットの3133(うちが買った機械)は7750の前の7734の生産設備ごと叩き売りされたものだ。7750との違いは時間計がないこと(30分計しかないので30分越える時間は自分で何周回ったか数えなければならない)と自動巻きでないこと(これは結構でかい)、週の表示機能がないことだが、古い機械のためコストダウンの余波にさらされていない部分もある。もっとも材料はさすがにソ連らしく劣悪であるらしい。
市価で4~5万、自分の購入価格が1万5千円、間の額がどこに消えているのか興味があるがそれはまあいいや。

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