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2006年9月

涼しくなって参りましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。季節の急変に体調など崩してらっしゃらないでしょうか。拙宅の猫はクーラーが嫌いで夏は同衾を嫌がるのですがそろそろ肌恋しくなってきたようでございます。
R0012010 決して脳に虫が沸いたわけではないにょろ

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一段落

というわけで布モノ編一端完了である。
実際いつ購入するかは車検が済んでからだったり。

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布モノ(9)

しかしながらblackhawk製品は直販だと情け容赦ない価格のものがあり、

http://www.blackhawk.com/product_catalog.asp?cat_id=79&d=

悩みどころではあるのだな。当然blackhawk製品以外は扱っていないが。またoptacticalに売っていないKeyper,Grimlock等も

http://www.knifeworks.com/

なら手に入る。どこを拠点に買い物をするかは悩みどころだ。
海外にはこんなものもございましてよ奥さま。

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maxpedition3

で、注目商品は一部繰り返しになるがまずはこのRollypolyだろう。
http://www.maxpedition.com/catalog/catalog_full/0506.jpg
miniはナルゲンの1リットルボトルがちょうど入る。当然500mlペットボトルなどにも使える。飲み終えてペットボトルを処分したら折り畳めるというのがありがたい。MegaはA4の書類が入るので、いつも小さなポーチで出歩き現地で紙渡されたときなどに重宝する。このためうちでは単体で出歩く可能性がある小型パック全てにMegaが付いていたりする。ダイソーで売っている折り畳みできるソフトビニールの書類ケースと併用すると尚よい。
独特のVersipack(内側にベルト固定用ストラップがあることに注意)の他にまともなリュックもあるが、たすき掛けするいわゆるメッセンジャーバッグ型もある。どちらもPALSがやたら付いているのが泣かしてくれる。Keyperとグリムロックはコンビニ袋などちょっとしたものをぶら下げるのに便利だ。まずはカタログを熟読いただきたい。
http://www.maxpedition.com/catalog/catalog_full/full_catalog_index.htm
もっとも、結構品薄の商品もある。例えばKeyperやグリムロックはOptacticalでは扱っていない。
http://www.knifeworks.com/index.asp?PageAction=VIEWCATS&Category=1042
http://www.knifeworks.com/index.asp?PageAction=VIEWCATS&Category=1109
あたりだとかなり品が増えるのだが、今度はMaxpedition以外のパックが無かったりする。
Neatfreak(これもPALS装備)などは素晴らしくよいのだが。うちでは上記Mega Rollypolyと組み合わせ日常用に使用。

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Maxpedition2

さて昨日のシーザムで芸風はお分かりいただけたものと思う。
http://www.rakuten.co.jp/siizum/446401/633078/
http://www.optactical.com/waandve.html
http://www.optactical.com/backpacks.html
http://www.maxpedition.com/catalog/catalog_full/full_catalog_index.htm
脇腹に付けるものとしてはFanny packというカテゴリはあるのだが
http://www.max-jp.com/4degrees/Pack_item2.html
作り込みがこの比ではないことはお分かりいただけると思う。携帯電話やPDA、iPod等の小物収容に便利な仕分け室が無闇やたらと付いている。また上手いのは大抵の商品にPALSウェブを装着してあることだ。お気に入りのリュックやポーチで、ここにあと一ポケットあったら、と思うことがあるだろう。そういうときにこうやってMALICEクリップとの併用でナイフシースやライトやポーチや……自在に拡張できるのだ。

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Maxpedition(布モノ9)

さて
http://www.optactical.com
をご覧になった方は思うだろう。「なんでこんな似たようなのばかりあるんだ」と。答えは簡単で、軍が仕様を指定してその通りのものを各社が納入するからだ。といっても芸風に少しずつ違いがある。例えば緩衝材の選択とか、ハイドレーションシステム(水のみチューブ)の取り出し機構、ストラップや縫製の出来なのだ。といってもどれも泥の中転げ回り得るスペックは確保しているので、一般用として使う分にはとりあえず大きな外しはあるまい。コスプレ方面では、メーカーを揃えたりといったことも大事になってくるのだろうが、とりあえずこのブログは軍用品を使って日常生活を便利に、という方向で書いているので気にしない。パラクレイト社、タクティカルアサルトギア(TAG)社、BDS Tactical社、Eagle社、ハイスピードギア社あたりは米国製で、Blackhawkは発展途上国にも生産委託している。Blackhawk社製品が欲しかったら本社サイトを見たほうが良い。
http://www.blackhawk.com/
時々在庫処分で旧型がとんでもない価格になる。それこそ日本の1/4みたいな値段になってしまう。

Maxpeditionはこうした米軍正規品系の会社ではなく、軍装備と同等の品質を用いた、あくまで民生用の商品らしい。香港資本という噂も聞き、どうも由来がよくわからないが製品の品質・頑丈さは上記正規品に引けをとらない。アジア地域ではMagforce名義で展開している。
http://www.rakuten.co.jp/siizum/446401/633078/
Maxpeditionにない製品も載っているが、細かな仕様は一部Maxpeditionより古かったりするので益々わからない。他社製品と違い、日本国内で買っても価格的に大損というほどではない(他の軍装品は日本で買うもんじゃない)。

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布モノ(8)

実はほんとうに欲しいのはこれだったりする。
http://www.optactical.com/noname20.html
http://www.optactical.com/traumapack.html
フラップ開けるといきなりEMTシザー(被弾箇所の服をざくざく切り取る強力ばさみだ!)とモルヒネ注射器がこんにちは。男のロマンだ。さすがにお値段が壮絶で買えないが。

それでも国内価格の半額程度なのだ。

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布モノ(7)

で、アメリカ人らしいと思うのはこれだ。
http://www.optactical.com/ifightforbush.html
米軍装備は国籍マークや血液型、人名などの表示のためにあちこちにベルクロがあるが、ここにしょおもない標語つけるのが好きらしい。リメンバー9.11などといった真面目なものから、No scoops No mission(マスコミがゴタゴタ言わなきゃ仕事しなくてもよかったのにさ)、FEAR METER(ビビリ度全開)など色々ある。
当然アメリカ国旗があるのだが(先日紹介したA3パックには国籍表示のためのベルクロスペースがあるのだ)
http://www.optactical.com/paamflsu.html
日本国旗はなかなか手に入らない。国内ショップいろいろまわってやっと見つけた。赤いものではなく迷彩用のダークグリーン色のものは目立たずなかなか感じもよい。パラオやバングラデシュにお出かけするときはどうするのだろうとは思うが、フランス・イギリスあたりの空軍はどうしているのだろーか。

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布モノ(6)

さてこうやって布モノの説明をしているのがなぜかというとボーナス頃に個人輸入計画しているからである(ボーナス頃でないと金が出ないのだが)。なんで個人輸入かというと例えばこいつは軍用バッグパック界のカローラ、さきに出したA3であるが
http://www.rakuten.co.jp/risk/408338/510843/587898/
http://www.optactical.com/eainmostapa.html
さすがにこれはナニでそれだ。市場規模が圧倒的に違い、不良在庫持つ可能性考えると(なにしろ軍用なので、戦争やら演習やらのたびに改良される)仕方ないことだろうが、英語できたら本体は海外から買うわな。
ちなみにでかい。なにしろ3日間戦闘続けるためのパックである。逆に、疲労感の低減には徹底的な対策が取られているともいえる。MOLLE対応というとおり、あちこちにPALSウェブがあり自分の好きな装備を付けることが可能だ。さらにサイド及び下部にアクセサリーバッグが装着可能で
http://www.rakuten.co.jp/risk/408338/510843/588422/588423/
http://www.rakuten.co.jp/risk/408338/510843/588422/588429/
かなりの遠乗りでもこれで済んでしまう。筆者は下バッグのかわりにdevildog versipackを装着する。ホテルに着いたらリュックはおっぽり出してversipackだけで活動するわけだ。

というわけでhttp://www.optactical.comはなかなか注目の価値がある。

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布モノ(5)

取り付け方のおさらいである。
そのMOLLE/PALS対応で綴じヒモが最初から付いていないモデルはMALICE(マリス)クリップと呼ばれるものを使う。これはかつてALICEクリップという製品があったことからのもじりだろう。ALICEは取り外しが容易なので案外重宝したが、鉄製なのですぐサビた。また密着性の悪さ、重量なども問題だった。
MALICEを使った装着方法は以下のようになる。
http://max-jp.com/4degrees/Accessories/Malice.html
http://max-jp.com/4degrees/details/MaliceD.html
本来のPALSの装着方法と比較されたい。
http://max-jp.com/4degrees/details/molle,pals.html
見ての通り本来はシマシマに交互に綴じていくのだが、適当な所でたくしこんでしまうことでズボンのベルトなどにも付けられる。恐らくシンチストラップにも付くだろう。MALICEの説明でALICE対応製品は、という話があったがALICEクリップ対応品はミリタリー放出品・みやげ物店で探す種類の商品なので、MALICEクリップもロングさえ用意しておけばまず用は済む。

固定位置がバッチリ固まりもう動かさないとなったらタイラップで固定してしまえば済むというのは秘密である。
ちなみに先日の工具ポーチはこう付く。
http://max-jp.com/4degrees/Pouches/tag,eod.html

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夢を見た

絵本の登場人物になった夢だった。明るい色調だが一部の絵本にあるような陰鬱な展開で、ああ、不幸なエンディングを迎えるのだろうな、と思った瞬間。

「ハッピーエンドぞう」

というUFOにのったサイケデリックな象が出現。不幸なシナリオを鼻で吸い取ってしまったのだ。「百○回生きたねこ」も「かわいそうな ○う」も全てニコニコハッピーエンドだ。
いいのかそれで(明らかによくないが)と思いつつア○ノ○デアキ先生やト○ノ○シユキ先生の所にも送り込めないかというところで目が覚めた。

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布モノ(4)

思いつくままに有効そうな商品を記す。
Cocoon poach、要するに筆箱だ。しかしうまく余った空間に押し込むとかなり有効に活用できる。筆者の場合エマージェンシーキット(消毒薬、包帯、痛み止め等)を入れている。幅が小さいので、ベルト装着時に幅を食わないのが利点だ。
http://www.optactical.com/cocoonpouch.html
ライト・バトンポーチ 6P等の基本的なライトから、9ANのような巨大なライトまで自在にホールドできるナイスなポーチだ。
http://www.optactical.com/unflbash.html
A3バックフレーム リュックが偏って邪魔なときに使う
http://www.optactical.com/aiiipackframe.html
血液型ベルクロ 事故った時に生死を分けるかもしれない。
http://www.optactical.com/bloodtypetapes.html
工具用ポーチ すっげぇほしーしかも表面にまたPALSがあるのでさらにポーチ重ねられるのだ。
http://www.optactical.com/noname69.html
ポーチを90度回転させるぞ君
在来ベルトループ式のポーチがPALSに使える……そのために二千円出すかは別問題。
http://www.optactical.com/tatamo90depa.html

キャメルバッグ系は以下のご様子。キャメルバッグに浄水フィルターが付いちゃうあたりがお国柄だ。
http://www.optactical.com/hysy.html

列挙したらますます欲しくなってきた。困る。

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布モノ(3)

で、MALICEを使ったポーチでナニがあっても買っとけ、というのはこれだ。
http://www.optactical.com/minirollypoly.html
http://www.optactical.com/merolafoutpo.html
見ての通りどちらも大型化できる袋である。miniのほうはちょうどナルゲン社の水筒が一本入る。megaのほうは、A4の書類が折り畳まずに入れられる。ただしメッシュタイプは品切れが多い。megaはまあ目隠し効果があるから良いとして、miniのメッシュタイプがほしいところだが。
リュックサックの場合A3が基本であるらしい。オプションパーツが山ほど出ている。当然周囲のウェブにはPALSポーチが接続できる。またキャメルバッグ専用コンパートメントを持ち、3Lの水を携行できる(キャメルバッグのホースに保温カバー付けるとベルトに付いてるホースガイドに通らないのはご愛嬌)。ただし3日補給なしで戦闘するためのパックなので結構でかい(横のコンプレッションベルトで縮小できるが)。ちょっと要注意だ。国内で買うと3万円する。ただしリュックサックは関税がかかる。

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惑星のつづきのつづき

冥王星よりでかい2003UB313に名前がついた。エリスとのことだ。冥王星と同じく矮惑星のカテゴリーに入った。おめでとう。
占星術は(以下略)

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再び布モノ

ベスト及びベルト装着について先日論じたが、このほかに太股装着という手もある。
http://www.optactical.com/molegpa1.html
サブノートPCをここにこれを使って入れることを考えたが、満員電車に乗れないという現実に気づき断念。
http://www.optactical.com/bliozipra.html
このへんが圧迫感ないが、高いなァ。

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再び布モノ

再びポーチ類がほしい病が再発しつつあり(車検だつーのに)、現在検討中である。
http://www.optactical.com
今回はここで買おうと思う。
基本的にはMOLLE/PALS対応品を買っておけば、MALICEクリップでベルトにでもPALSウェブにも付けられることは既にわかっているので、これらのものを導入するつもりだ。恐らくロープロのシンチストラップにも付くだろう(ていうかベルト状のものならなんでも付く)。ところがロープロ用は幅が広すぎてPALSには付かない。商売うまいなあロープロ。
ちなみにPALS及びMOLLEの使い方は以下の通り。
(1)ストラップが既に付いているもの
http://max-jp.com/4degrees/details/molle,pals.html
(2)ライセンス上ストラップを付けられないものはMALICEクリップをポーチに装着することでこのストラップの代わりとする。基本的に1アイテムに付き2本程度必要だ。

PALSで行くと割り切ってしまえば
http://www.optactical.com/stomve.html
http://www.optactical.com/hsmopabe.html
http://www.optactical.com/hispgeinhisp.html
あたりで手作りベストが作れてしまうが、価格も鰻登りとなる。上記理由で、カメラ主眼ならロープロのベスト・ベルトに一部軍用品を混ぜるのがおりこうさんかもしれない。

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煎餅を食う

パッケージを逆さに眺めたため、「国産米」の欄を「米国産」と読んでいた。
アメリカはすごいなあ、とか普通に感心していた。

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アクセルとブレーキを踏み間違える(3)

うちの車の師匠は、今後AT限定で免許取得する者には左足ブレーキを徹底すべきだ、と言う。なるほど左足がブレーキと決めてかかっていれば踏み間違い事故は起こらない(踏み損なうことはあるかもしれないが)。当時その意見には懐疑的だったが、今となってはやはり師匠のお言葉は受けとめざるを得まい。

よくわからんのはフットレストが付いてない右ハンドルAT車で左足をどう処理しているかである。椅子に座る姿勢で床踏ん張っているのだろうか? 肉体がGで振り回されるようなスポーツ運転はしないのだろうが、興味は募る。

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アクセルとブレーキを踏み間違える(2)

自分のヘマを棚に上げて少し考えてみる。

ひとつには、やはりクルマは本来左ハンドル右側通行用に作られているという事実である。今回の場合軽自動車で、ペダル類はタイヤハウスと干渉するためかなり左にオフセットしていた。上半身・ハンドルの向く方向と股の方向が一致しないのだ(これは他のクルマでもまま見られ、疲労の原因ともなるので新規購入時にはチェックされたい。BMWの3シリーズあたりでもちょっとおかしい)。
これが同じサイズで左ハンドルにするとかなり楽になる。というのは右ハンドルでデッドスペースにしかならなかったタイヤハウスが、フットレストでございという顔で鎮座できるからだ。このためペダル全体を左に寄せることができ姿勢も安定する。実際にある程度の速度で走ってみると、クラッチ操作のほうがステアリングよりシビア(ステアリングはミスしても多少タイムが落ちるだけだが、クラッチ操作ミスると死ぬ)なので右手で操作するのも筋が通っている。畢竟ウィンカーレバーは左側となる。イギリス車(左側通行)もウィンカーレバーが左側にあるのはちょっとナニだがISOで決まっているので仕方がない。輸入車でウィンカーレバーを右側に変更しているのはヒュンダイ位しか知らないが、あれは元々の三菱の部品使ってるんだろうな……

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アクセルとブレーキを踏み間違える

アクセルとブレーキを踏み間違えるのはいったい何者かと思っていたら自分がやってしまったのであるな。幸いほんのわずかに進んだだけで済んだが。
当該車は右ハンドルで(あたりまえだと思うだろうが伏線だ)、左側フットレストのない車だった。小型車の宿命でペダルは左側にオフセットしている。思わずクラッチの感覚で左足でブレーキペダルを踏んだ。そしてブレーキを踏むつもりでアクセルペダルに右足を……
幸いブレーキペダルをベタ踏みしていたので何も起こらなかった。しかし、クラッチと思っていたものを緩めた瞬間(ブレーキだけだから動かない筈が)車が動きだしたのにびっくりした。
なるほど世間の踏み間違い事故とはかくして起こると納得した次第。また、これが老人に多いことも理解できた。半端にMTを覚えているのがヤバイ。

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気力が減退する

この気力の起伏はなんとかならんのかと思いつつぐったりする日。

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夢を見た

悪夢といってよかろう。大学入試の夢だった。
歴史の試験問題の当該ページは、事変等を対象としていた。「戦闘艦○○(浪速か摂津だったと思う)の公試に座乗した人物を何人あげよ、その各人の当該艦に対する意見を記せ」……そんなもん江川達也だって覚えてないわ。そんなノリの問題用紙が一センチほどもあった。ああ、オレは文系は無理だ、ここには受からないと思った所で目が覚めた。

我は理系技術者の息子として生まれ、あたかも能・舞踊家の息子がその家を継ぐがごとく、当然理系に進むものとして育てられた。正直言って大学試験はあまり苦労していない。物理、数学は、「これは人を殺すためのものだ」と気づいた瞬間俄然魅力的なものとなった。
中学・高校レベルの微分・積分は、速度の変化とともに変わる抵抗などを検討するために必要となる。気象が唐突に出てくるのはもちろん軍事的要素もあるが、装薬によるエネルギーを理解するためだ。実際かくかくしかじかの爆発力の火薬を用いると砲口初速はいくつとなり空気抵抗はこうモデリングできるとすると相手に直撃させるにはこの装薬で砲角度いくつで撃てばよいか、という試験問題を見たことがある。ちなみに東大だった。化学は高校レベルでも炸薬、毒ガス、湿布薬、飛行船……さまざまな効能を教えてくれる。主にニトロ基がついたものばかり得意としたのは若気の至りだ。
英語はエロ本と航空機の専門書を理解するために辞書を引きまくった。親は「英語の本」を買うためなら金を出してくれた。それがAerofax minigraphやサラマンダーブックスだったのは黙認してくれた。この知識はいろいろな意味で血肉となった。

文系科目は苦手だと思っていたが、今となって思えば歴史がつまらない筈がなかったのだ。歴史の劣化コピーであるガンダムやトップをねらえ!の年表がかくも面白いのだから。英国人の悪辣さ、血塗れのフランス革命など、「楽しめ」たはずなのだ。国語は不得意ではなかったが、漢文にレ点をつけよ、といったものは苦手だった。英語と同じ回路で処理していたのだ。大体漢文なら孫子をやるべきだ。あれはべらぼうに面白い。国力の蓄積も軍備もなくただ好戦的である国は滅ぶ、などという言葉はかつての我が国民、そして昨今の近隣諸国は噛みしめるべきだろう。示威で戦わずに済めばそれに越したことはない、といった話から、火攻めはかく行うべし、渡河はこうすべし、情報収集・スパイ活動はかく行うべしと当時の先端知識が手に入る。これこそが過去に学ぶという行為ではないか。恐らく古文でも同じようなものがあるに違いない。クソ退屈な女官の日記ブログみたいなものばかり読ませやがって。

要するに結論はこういうことだ。
今中学高校で勉強している諸君、その授業が退屈であれば、それは中核をぼかされているからだ。授業の体系自体は戦前から変わっていないのだからな。
君が今学んでいる内容は、基本的に殺人と征服支配のためにある。
そう思えば勉学も楽しみだろう。

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冥王星が惑星でなくなった話(3)

冥王星が惑星でなくなった話は、日本人にとってはあー、ホルストの惑星買い直さずに済んだわ、それとも今のうち買っとくか?程度であるが、アメリカ人にとっては衝撃がちがうようだ。なにしろ唯一アメリカが発見した「惑星」だったのだ。ジャパニウム合金で作られたマジンガーZだったと思っていたものがコリリウムを使ったテコンVにされてしまったようなものだと思えばよい。ディズニーのプルートーも冥王星にちなんだ命名だった。そこでこういうニュースとなる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060826-00000405-yom-soci

この読みどころはなんといっても

  • 「ディズニーは「こびと(ドワーフ)」たちが24日、声明を出し、「ミッキーマウス」の忠犬、プルート(冥王(めいおう)星の意)を自分たちの仲間に迎え入れる用意がある、と発表した。」

声明を出したのはあくまでドワーフであり、ディズニーはそれを伝えただけなのである。あくまで中の人などおらず、あのこびとがあの暑苦しい格好のまま協議を行い(それともやはり企画会議中はネクタイしているのだろうか?)、意志統一を行ったのだ。

おそるべしドワーフ
おそるべしディズニー
やっぱ戦前にファンタジア作っちゃった国と戦争やっちゃあかんのである。

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ブランパン

http://ninanet.net/watches/others12/Mediums/mbp.html

某所で教えていただいたブランパンRef.7002である。Cal.64-1なるムーブメントもイイ感じだ。ブランパンは一応名門で、実際楽天で検索しても80万内外はする。

しかし当該サイトは残酷だ。そのベースがETA7001だと暴露してしまっている。
http://ninanet.net/watches/others12/Mediums/m7001s.jpg
と同じだというのだ。言われてみると確かに受けが一カ所分割されている以外まったく一緒だ。というかこの構成で17石はちょっとサミシイ。7000円のセイコーファイブも21石なのである。通販サイトを見てみた。ETA Peseux 7001……
http://www.ofrei.com/page_185.html

末端価格ななせんえんですがな
心臓部ななせんえん、機構に不要な装飾とガワで79万円……
とはいえセイコーファイブでは女の子にいばれないのである。考え込んでしまう。

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冥王星が惑星でなくなった話(2)

占星術はどうするのかと思って調べてみたがそも古典占星術は当時認識できた木星までしか勘定しないのだそうだ。

ご存じかと思うが相対性理論はごく低速域ではほぼニュートン力学と一致する。ニュートン力学をより精緻に補正したのが相対性理論や不確定性理論とも言え、これらの理論はニュートン力学をまるきり覆しはしない。……というようような考え方で占星術も変更していくのかと思ったら少なくとも古典はそうではないらしい。まあ現代占星学では色々使うのもあるらしいが守護星がセドナだったりクワオワーだったり2003UB313(冥王星よりデカイ)だったりしても大変だ。

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地球SOS(2)

思うに敵が活躍しなさ過ぎである。せいぜい町をちょっと焼いたのと国連軍戦闘機を落としただけだ。怪獣映画に慣れた身としては航空攻撃は楽勝で受け止め地上砲火も介せずぶんかぶんか無尽に破壊を繰り返し、阿鼻叫喚のさなか少年たちが「もう打つ手はないのか」となった所で主役メカが発進しなければならぬ。ひとつ間違えるとインディペンデンスデイだがローランドエメリッヒより馬鹿な監督は最近ガンダムシリーズやったフク……なんとか位だから大丈夫だろう。

敵の攻撃もワンパターンにすぎる。当たるとcgでドカーンと爆発するだけだ。しかも毎回同じような形状で。当たるとそこが空中分解してボルト一本までバラバラになるとか、せめて外板がずるっと剥けてフレームだけ残って墜落空中分解とかしてくれないと退屈でかなわん。

高速道路使っての発進はよかった。サンダーバードと言われようとあれは格好よかった。旅客機はコメットという名前にするならエンジンは主翼根元に置いてもらいたかったものだ。

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