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アウディTT

とフェイントをかけて航空機の話題でもしてみる。
自分の好きな戦闘機でF-20タイガーシャークという機体がある。安売りバラマキ戦闘機F-5タイガーの後継として売れ売れを狙ったら出来上がった頃には既にF-16があっちゃこっちゃバラ撒かれていたため誰一人買わなかったという悲劇の機体である。ただF-16より安価で高性能、なおかつベストセラーであるF-5フリーダムファイターの直系で素性はいいらしい。まあ、同じエンジン同じ構成のグリペンが売れてるんだからタイミングが悪かったとしか言いようが無い。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/9e/F-20_firing_a_missile.jpg
http://www.walyo.com/jetfighter/f20.html
なるほど鮫だ。この独特の機種形状、確か風防の膨らみによる揚力(ピッチアップ傾向)を抑えるため逆翼形になっているんじゃなかったかと記憶している(嘘かもしれぬ)。

で、そんなことを思い出したのがこれだ。
http://response.jp/issue/2006/0505/article81736_1.images/112518.html
なんつーか全部かなぐり捨てて「ただの狭いクーペ」になっちゃってる気もする。
どうせなら車体の下に同形状の翼とかつけたらどうかなあとか思った。

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くるま」カテゴリの記事

コメント

先代が「線の角度の計算された統一感」が非常に美しかったんで、凡作になった感は否めないんですが、モノは確実に良くなってるであろうところが微妙に悔しいというか、正直欲しいです(笑)。
ちなみにTTは短くて横に広いという、典型的な大福餅スタイルのコンパクトクーペ。今回横幅広くなってるので、狭くはないです(前から狭くなかったけど。ゴルフ相当だから)。

リヤがメルセデスみたいでちょっとナニですが、流行りのリヤ下の空力処理とかどうなってんのかなーと気になるところです。時代は下抜き。

投稿: ぬまにゃん | 2006年6月16日 (金) 04時35分

先代はFF試乗したことはあるんですが安定性の素晴らしさに舌を巻くと同時に空間の無駄さ加減に驚きました。まあ、現在のクーペは本来無駄を贅沢として楽しむものですが(現在のと断るのは馬車が頭にあるからでありんす)。ただ、現に速攻で尻尾が生えたのはご存じの通り、機能を犠牲にした意匠というのは好きになれません。クーペの本質である以上意匠のために空間は犠牲にしてもかまわないが、空力を犠牲にしたらそれはクーペじゃないと思います。
下ですが、106の底面はぺったんこの平板で実は空力を相当考えて(抵抗になるデコボコを極力少なく)作っています(中央部FRならドライブシャフトが通る位置に溝がありサイドブレーキワイヤーや排気系はここに収納)。あれは驚きましたが、おかげでサイドブレーキの引き代調整するためにマフラー外す羽目に……

投稿: なかた | 2006年6月18日 (日) 20時35分

サスチューンの初期のまずさをやっつけのスポイラーで空力でねじ伏せたのは結構びっくりな仕事だったと思うのですが(笑)。まああれを横転させるのは余程のへたくそか余程のプロだよなとも思いつつ、クワトロに乗ると「ああ、きちんとリヤ側のトラクションをかけさせてるんだ」とわかります。かの車の最大の武器はクワトロ+高トルクエンジンの圧倒的なトラクションと、それを微塵も逃さない接地感なので。3.2クワトロに拡張された折リヤスポが拡張されたのでおわかりいただけるかと思うんですが、あの車は「テールを流してはいけない車」なのです。なので、リヤスポの存在はあって然るべきということになります。

世間一般にあるリヤスポイラーの類がお飾りに見えているならそれは勘違いで、例えばクライスラー・クロスファイヤが備えるようなごく小さいせり上がり式でも、たった70km/hから明確な体感効果があります。リヤスポなしのランエボなんて、全くリヤにトラクションがかからないので怖くて乗れません。(確かV以降、空力以外でできることがなくなってしまったので、スポイラーの設計に着手したと記憶しています)

引っ張り抵抗をなくすための空力処理をした車にリヤスポをつけることは愚かですが、そういう車には元々形状と視界の都合リヤスポはつきません。また、リヤドライブの車の場合、ある程度押さえつけておかないとテールハッピーになるので、きわめて高度な設計を行った上でDSC等を導入する必要が出てきます。BMWなどが腰高なデザインなのはそのせいです。リヤスポは安価に安定感を手に入れるいい部品だと思います。他のエアロは懐疑的なものが多いですが。

とりあえず想像してほしいのは、リヤスポなしのTTの後姿です。絶対どこぞのバカが「コペンのパクリじゃん」とか言うと思います(笑)。

ちなみに昨日、TTロードスターの最終型に乗りましたが、FFでもSラインなので拡張スポイラーでした。安定感ダンチ。スラロームでの挙動が別物になってました。

投稿: ぬまにゃん | 2006年6月19日 (月) 21時21分

小さなスポイラーでも正しく使えば大きな効果があることは、106で純正スポイラーだけ折れた(バック時にフロントをひっかけプラプラになった)状態で走ったことがあるのでわかります。時速百キロ程度から明らかにいつもより直進性が悪化しているのを実感しました。ミニバンとかの小さな羽根も、実は後ろでカルマン渦が発生しリアウィンドウに埃・泥水・雨を叩きつけることを予防するという立派な意味があるそうで。
恐らく自分の表記の稚拙さだと思いますが自分は「TTのリアスポが醜い」と言っているのではなく、それ以前に「視覚的に美しい流線型」とだけ考えて(リアスポ無しの初期量産型を)製作し空力的不利を(後ろ半分に流れるようなバルジ付ければそこが揚力発生しスッポ抜けを助長してアタリマエ)許容するという姿勢が気に入らないのです(コペンの場合前半分に揚力中心がある筈で、ダウンフォース云々という車ではないので構わない)。リアスポが生えているのが気に入らないのではなく、当初スポイラー無しで販売し(=技術的合理性ではなく意匠的美しさを優先し)途中からシメジ生やしたというクラフトマンシップから外れた態度が気に入りません。

投稿: なかた | 2006年6月19日 (月) 21時59分

TTはデザインカーとして評価が高いですからねー。メーカーとしては見た目を優先させたかった気持ちもわからんではないです。いや、正直スポイラー無しはカッコ悪いと思いますが。
ヘマはしたけどリカバリはすこぶる上手かったと私は思ってます。
初代のTTの場合、最初からトップ2種を想定したデザインだったのも事をややこしくした原因かもしれません。オープンの場合は空力特性がリアルタイムに変動しますから。

投稿: ぬまにゃん | 2006年6月20日 (火) 10時00分

で、その上で時のVW-アウディ会長がフェルディナント・ピエヒ、つまり「あの」フェルジナント・ポルシェの孫で、
ジジイ:電動戦車で殺しまくり、ビートル製作
むすこ:911で殺しまくり
まご(911作ったフェリーの甥):
   TT製作時の会長
きしわだはかせみたいな かけいです

投稿: なかた | 2006年6月20日 (火) 12時00分

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