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ソニーさんごめんなさいの巻

今日は休暇でDAC(CDプレーヤーの機械部別になったものと思いねえ。これがあればiTunesでもポータブルCDでもなんでも高音質化できる夢のアイテム)を改造することを思い立つ。何しろ憧れ続けてきたDENONのALPHAプロセッサーだ。パネルにALPHAって書いてあるし発売時期から見てもDCD-1515ないしDCD-1650ALクラスではあるはずだ(1995年発売、7万5千円)。

Dacinner うわ、中身すくない。ていうか基板がネジ止めされてない。
たぶんシャーシは他機種の使い回しだろう。ペコペコだがまあ、なにせモーターが一つもないから……
左上に電源線があるがその右の開きパターンは海外輸出のためのインレット装備用だ。なら付けろよ、インレット。電源ケーブル取れると設置移動楽だし。左中の四角いのがトランスで大雑把に電圧を変換してその横のマジックで頭描かれた筒まわりで整流、これをヒートシンクの付いた機械(三端子レギュレータ)でそれぞれの電圧に分けている。三系統あるのはたぶんコンピュータとデジタル回路とアナログ回路で分けているんじゃないかなあ多分。
一番左の黒い棒?電源スイッチ押すための棒ですが何か。

基板の中央下部でエンガチョ扱いされているでかいゲジゲジがCPUのようだ。こいつ入力切り換えと現在入力されている周波数表示しか仕事していないのだが、リモコンすらないのだからいらん気もする。右の大きなのはヤマハのDAIRという前料理するための石だ。……ヤマハ?
ビミョーに悪い予感がしつつ右上はロジックだのなんだの(入力切り換えとか)なのでパスする。中央青い四角(機械式リレー カチャカチャうるさい)まわりが心臓部だ。青を中心にほぼ左右対称になっていることがわかる(出力がLR対称だからネ)。筒の群れに囲まれたのがDAC、まさに中核だ。その上はOPAmp、DACがひり出しなさる神聖なアナログデータを外に流せる程度に増幅する有能な参謀だ。さてこのDACこそが憧れのDENON……

Burrbrown

先生これバーブラウン(現テキサスインスツルメンツ)のPCM1702です。
定評ある石ではありますが(50万位のDACとかにも載ってるヨ)。
そうか、オマエもそうだったのか。
バーブラウンの石使ってその効能を宣伝していたんか。
Tripathの技術を自社のように宣伝するソニーを笑った自分が馬鹿だったんか。
ちなみにPCM1702のデータシート見ると見事に前段の指定がヤマハで、OPアンプの構成も同じだ。ただし指定はOPA2604(800円くらい)を4つ使えと書いてあるが、実際に使われているものはNEC 4570C(63円)と三菱5218(126円)だった。
こんどそっくりバーブラウンに入れ換えちまおうと決心する。

修正:DENONのALPHAプロセッサが基板背面にあった。
バーブラウンのリファレンス回路を参考にしつつより改善した回路であった。(5/21)

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