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2006年5月

ソニー テラバカス

先日ソニーのウォークマンを購入した件は書いた。接続ケーブル、Apple用ならいくらでも売っているあれ(ちなみに相当なテラ銭をAppleに巻き上げられているらしい)が長すぎ、切断して作り直したことも書いた。しかし改造線一本では不安なのでクレードルを購入し、充電は改造ケーブル、更新はクレードルでやろうと企図した。見てのとおり五千円近くする代物である。
届いてみて仰天した。なんとこれ単体ではPCと接続が出来ない。PCと接続するためのケーブルはウォークマン付属のものを使用する。つまり、こいつは単にL字プラグでしかないのだ(実際にはライン出力及び充電専業のための入力端子が付いているが、前者はともかく後者はほぼ無意味だ)。まあ携帯電話のクレードルもそんなもんだが、あれはACアダプタなり通信ケーブルなり購入はできる。ソニーはケーブルを紛失したら完全な亀の子だ。充電は上記クレードルでできるが金輪際中の音楽を変更することは出来ぬ。

こういう商売はAppleも同じではある。端子形状特殊にしてそれでテラ銭稼ぐのだ。しかし、現に誰もこんなケーブル作らない。欲かいて自爆するのはソニー・アップルともに十八番だがこれはひどすぎる。
蛇足のようになるが機械はすばらしく良いのだ。

経営陣死ね、としか言いようがない。

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地球は狙われている

有袋類に。

彼等は人類に寄生しその人格を乗っ取り自らの仲間と化すのだ。寄生された人類はその快適さに霊長類を諦め有袋類になってしまう。わたしももはや……

かゆ
うま

ピコ
宿主の乗っ取りに成功したピコ
この文章は暗号化しているので有袋類またはなりかけにしか読めないピコ
NeatfreakはやはりMaxpedition社の現時点での最高傑作ピコ
ただ通常ベルトに装着するとベルト余裕幅が余るのでやはり長めのウェストストラップを付けてお腹につけたほうがよさそうピコ
男児の場合おしっこする時にすごいことになる可能性があるピコ

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Walkman

ネットワークウォークマン、じゃなくてWalkman A NW-A1000を購入した。すぐ1200になるのだろうが、まあいいだろう。
しかしうちのシステムは増設繰り返しCドライブではないのだが、これを装着するとみごとにCとなり、再起動すらできなくなったことには辟易した。箱は高級感を優先しているが完全に滑っている気がする。

なによりも致命的なのは面倒くささとエコシステムである。悪名高い転送3回の制限はなくなったが、ソフトが動作するまでに3回は落ちた。そして充電は専用ケーブルで行なう。それも、充電の元はUSB端子で、それを専用のおかしな形の端子に変換するケーブルだ。ご丁寧にUSB電源(コンセントの電源を5Vに変換してUSB端子に出力する機械)が入っていた。
だったらminiB型でいいからUSB端子を付けてくれればそれで済んだ、というかiPodであればそれでも許されるのだ。かの機器は既にサードパーティーが大量についている。よりどりみどりのケーブルを販売している。筆者が好む巻き取りケーブルもある。また
http://www.e-netten.jp/sengoku2/cgi/search.cgi?toku=%8F%80%94%AD%94%84&cond8=or&dai=&chu=&syo=&k3=4&pflg=n&list=2
コネクタだけの販売すらあるのだ。どうせデータのやりとりはそうしないのだから、せめてEIAJ#1の端子がついていれば。というわけでさくっと切断した。

Walkmanとりあえず心配なのでクレードルも注文したが。

電池の持ち、再生モードの中に「ライン出力モード」があることなど優れた点も多いのだが、今の状況では逆転は無理だろう。iPodが売れることで、iPodを扱う各社がこれで儲け、だからこそiPodは潰せない、というエコシステム(生態系)を形成している。このオプション品の量を見ただけで「勝てない」ことは一目瞭然だ。ソニーストアで1000対応の製品を検索しても5個ほどしか出ない。

ソニーは飛び道具が必要だ。例えばBluetoothにして60GBユニットは鞄に入れ、手元で全て操作可能かつ携帯電話の応答も可能なワイヤレスリモコンを出せばいい。出来ることならこの機器、VAIOの端末や動画再生に対応するのが望ましい。
せめて今回のUSB端子付きウォークマンが4GBだったらnanoから取れたものを。

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Neatfreak

NeatでFreakといっても別に筆者の状態ではない。筆者ならNardとfatもつく。
ぬまにゃん氏も絶賛するMaxpedition社の新製品である。画像はクリックして拡大するが、はみ出す向きはさらにCTRL+Nキーでスクロールバー付きの窓が開く。
ぎりぎりでVAIOが入らなかったのは痛いが、むしろ巨大なポーチと考えるべきもののようだ。
Outer_1 Innner ふつうだね。

すごくふつうだ。ポケットが多いくらいだ。
しかしあのMaxpeditionがマトモに作るはずがないのである。まず背面。Palsweb ベルクロでベルトに装着するというのはベタだが機構がややこしく、一部が剥がれても脱落しようがない構造になっている。要するに二本のベルクロによるベルトをさらにベルクロのループで押さえ込んでいるのだ。肝はこのベルトの寸法が丁度PALSと同じであることだ(後述)。とりあえず肩ベルトと腰ベルトできっちり固定できる。

Mod Maxpeditionの特徴は軍用レベルの強固な縫製と考えつくし過ぎて幾何学領域に陥った機能性、そして拡張性であるがとりあえずこうなった。まだあまり変わったようには見えない。後戻りの出来ない改造は肩掛けストラップを切断しバックルを付けたことだけである。筆者はベルトをたすき掛けにするのを好むので大抵肩ベルトは切断してしまう。A4サイズのマンガ雑誌に注目されたい。なんと岩原裕二が新連載だ。すげえおもろい。それはもうええて。

さて同社製品でDevildog Versipackという製品を所有している。ぬまにゃん氏のJumboに嫉妬してこっそり買ったのは秘密だが。これは表面にPALSウェブを持つ。即ち

Devildog_2 合体が可能だ。こうなるとちょっとした容量になる。さらにさきほど装着したポーチを展開すればA4でも十分入る。ちなみにこのメッシュ状の袋の先端部には太股に巻くベルトのためのウェブがあり、これでぐらつきも無くなる(米軍は太股に装備装着をよくやる)。

そしてDevildogはあれで軍の仕様を一部流用して作られている。buttpackと呼ばれる、バックパックの下に吊るパックと寸法がほぼ同じなのだ。
それではパーフェクトジオングをお見せしよう。

A3

サイド部分だけでナルゲンの1リットルボトルが4つ、内蔵専用コンパートメントに水3リットル、広大な空間が残る。数日の旅行なら楽勝だし、実は着用するとこれでピタリと決まってしまう(背嚢だけで横ベルトが3本付く羽目になるが)。この構成馬鹿だと思うだろうがそうでもない。ホテルに宿泊するような旅行では、この装備を担いで行って、現地階上、コンビニ買い出しなどで使い分ければよいのである。上記の通り、最小のパックも単体で肉体に密着できるし、A4の雑誌とコンビニ袋を下げて帰ることが可能なのだ。

今回購入した製品は
http://www.knifeworks.com/
で全て買える。メールのやりとり等もまったく無くバスケットに入れてクレジットカード決済するだけである。Yahooショップなので詐欺のしようがない。あとなすべきことは、自分の住所を英語で書けるようにすることだけである。

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機械の更新

筆者はDENONが好きだ
DCD-1650GLが好きだ PMA-390が好きだ DL-103が好きだ(中略)
CECにA級アンプを安価で販売され地べたを這いずり回るのは屈辱の極みだ
ONKYOがデジタルに全移行し

まあいいや。しかし伝説のCDプレーヤー、DCD-1650GLは買えなかった(構成がバブル大爆発なのでコレクションとしては今でも欲しいが、機器は遥かに新しい構成が安価ででている)。かわりにその次世代のDACであるDA-500Gを購入した。
DACってなんだよ、と思うかもしれない。デジタルデータを受け取ってピンジャックなり何なりのアナログに変換する機械である。要するにトランスポート(機械稼働部)+DAC(アナログ変換)=CDプレーヤーだ。カーステやっていると分かると思うが電源ノイズというのは結構でかい。モーターがまわれば繊細なアナログに回すべき電気を汚す。かくて上級機はセパレートになる。
例えばこんな具合である。
http://www.denon.jp/museum/products/dps1.html
http://www.denon.jp/museum/products/das1.html

スケール感が狂うと思うが上のDP-S1は横幅43センチ。中央の小さな黒い蓋がCD部分で、あとはもう金型状態である。下がDACだ。逆に、これを入手してポータブルCDでもiTunesでも音を入れれば「なんとなくDENONの音」になってしまう。
さてなんぼなんでもということで、DENONは安価なDACを販売した。DA-500G、7万5千円。
機器の性能としてはDCD-1650AL(GLの後継機だが、バブル崩壊の煽りをうけ半導体を進化させると共に「不要な」部分を簡略化している)ちょい下相当か。中は二のバーブラウン社のPCM1702と呼ばれるチップを中核とする。コレ秋葉原で当時1個1万くらいしたので価格的には妥当というか、……ひょっとしてCDプレーヤーってDACにオマケでトランスポートが付いてくる機械なのか?などとも思う。ちなみにDENONはバーブラウンの標準回路を改良し、独自開発のチップを取り付けて音質を改善している。
うちにはヤフオクで安価に買った傷だらけのDC-500Gがあり、今も現役に活躍している。
これのスゲェのはiTunesだろうがパイオニアのLDだろうが全部「DENONの音」になってしまうことだ。原音再生というよりは音の艶と厚みを重視し、解像度は少し劣る。しかし、筆者は大好きというか、『親父が持っていたアンプがDENONのPMA-750』だったのだ。幼児体験かもしれぬ。そも長男4歳の時に7万5千円のアンプなんか買うなよ道楽親父。

DA-500Gは、コスト的度外視のS1シリーズと違い「限られた値段で極力マトモな音を出す」という制約がある。例えばPCM1702のデータシートを読むと、OP2604というチップを4つ使うよう指示がある。OP2604は現在でも若松で800円以上する。これだけで3200円だ。7万5千円の機種に積んだら利益が吹き飛んでしまう。このため200円程度の国産の安いチップに変えられていた。
もはや保証もヘチマもついでにPSEもないのでここは交換した。ただし二つはOP2604をさらに越える高品質のOP627とした。OP627は少々機構が違い、OP2604相当にするには2つを組み合わせる。つまり0P2604×2を代替するには4つ要る。ヤフオクでいっこ二千円である(最安価個人輸入でも4つで5千円程度なので送料で足が出る)。既にコスト観念は遥か彼方に捨て去られている。OP2604(アクティブLPF回路というものに使うが、名前は覚えなくて良い)は概ね800円程度でこれも二つ必要だ。本気でやるならこちらもOP627×4だがなんぼなんでも逸脱が過ぎる。

さてしかし若干のノイズが載る。なんか変だと思ったらケミコンの容量抜けだった。ケミコンの容量抜けというのは、数年自作パソコンやっていた人なら一時期マザーボードが連続死したのをご存じだと思うが、あれだ。大容量の蓄電、または交流(信号)を通して直流(スピーカーにこれが流れると、コイルは単なる発熱回路と化しブッ壊れる)を止める、逆に蓄電能力を使って脈流をブッ殺す(超高速充電池みたいな能力を持っているので、電源が安定しないときにこれをぶち込むとある程度補償してくれるのだ)など様々に重宝されるが、マザーボードが壊れるのは後者、急速に消費電力の増えたCPUが食い散らかす電気をなだめる部品が疲弊して心臓麻痺を起こすパターンだった。それ以外の用途である今回も、ケミコンは劣化の要因となる。結局ここは定評の高いサンヨーのOSコンを入れた。一個200円くらい。8個に留めた。さらに高精度の再生のためマスタークロックジェネレータを……
音質的にはよい方向に激変したがどんどん「DENON臭さ」がなくなってくのが寂しい。

話は変わるがウォークマンを購入した。ソニーNW-A1000である。本音としては「Appleが大嫌い」だからだが、現実としてうちの音楽ライブラリは300kbpsで10GBちょい程度、Appleのラインナップにはちょうど合う製品がないのだ。NW-A1200を待つのが正解だろうが。
しかしソフトの出来の悪さに辟易する。うちのデスクトップは長年起動ドライブがCではなく(増設HDDを起動ドライブに進化させた繰り返しの結果だ)、こいつを付けると増すストレージクラスとして認識し……ウォークマンから起動しようとして停止する。しかも音楽データはSonicStage経由での転送なのだ。

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縁日時計2(2)

Ennichi3 さて縁日時計二号である。写真がうまく見えない方は写真クリックしてからCTRL+Nでスクロールバーが出る。それでもダメなら↓をたどっていただきたい。
http://nakatajun.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/ennichi3.jpg
左から右、次に下を説明する。

左上、サイズは見ての通り8型。百円玉サイズだ。文字盤は三段瀬戸干支(ホーローだね)クラック無し。これだけで凄い。外観に錆はあるがステンレスにニッケルメッキなので、これは家でも付けなおしができる。針はブルースチール(鉄を焼いて青色にしたもの)だが形状はいまいちやの。ブレゲ針に交換する手もあるが。右上の写真を見ると、悲しいかな風防にクラックが入っているが、この風防中央に金箔でSとおぼしき刻印があり、悩ましいところ。まあ、これが割れてなければ3800円では落ちなかっただろう。

特筆すべきは左下だ。スイス製との記載だがこれは間違いなかろう。時代的には恐らく1910年代+-15年ほどになると思われるが、この時代アメリカなら色々装飾しまくっている(ダマスキンという)。しかしながらスイスお得意のコート・ド・ジュネーブはおろかヘアライン処理すらない。巨大なルビーが多数ぶち込んであるのが分かる。この時点で日本製の可能性は消滅した。残念ながら日本はこの時期この作り込みは出来ないし、戦前作られた3種の腕時計のどれにも似ていない。
下が心臓部のバネ振り子(テンプ)で、稼働状態を撮影したので分かりにくいがチラネジ付きバイメタル切りテンプ、まあ高級機の定番だ。文字などは恐らく彫り込み→金メッキ→メッキの順で行なわれたと思われる(文字は黄色ではなく金だ)。
左側に一本だけ延びている腕の先に金属のカバーがかけてあるが、これはガンギ車とよばれるもの(下に見える変なトゲの生えた歯車)の支持部で油を保持するための機構だ。その上二つのルビーには金の円があるが、これは恐らくシャトン(工作精度が低かった時代に、金の筒に入れてネジで固定し、極微調整が出来るようにしたもの)ではなく単に意匠だと思う。しかしカッコイイのは間違いない。上のROSAの文字の下に石が入っているがこれがわからない。この部分は丸穴車と呼ばれ、ぜんまい巻き上げの時しか動かないので普通余り重視されない。見栄え優先なら中心軸(二番車)に石を入れてほしかった。18 Jewels 3ADJ.表記のなされた軸部分は主ぜんまいが入っている。これは動きは遅い(一日5周くらいしかしない)ので現行機種でも省略されている機種が多い。というかうちにある時計でこんなところに石が入っているのはハワードの懐中時計くらいだ。見た目重視したのかもしれない。ガンギは焼き入れの鉄、他の歯車はほとんど金だと思う。ネジが少し傷ついているのは、かなりちゃんとオーバーホールを行なったことの証明でもある。

右下、蓋は当然のようにペルラージュ(丸の組み合わせ)仕上げ。かすかに赤く見えるのは錆ではなく、オーバーホールの痕跡だが読解不能。

完動だが、ちょっとこれは自力でOHしたくないので整備に出すことにする。

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縁日時計その2

縁日時計を紛失し新たに手に入れた時計。Ennichi2 3600円。

ブレゲひげ18石三段瀬戸干支。香箱にまで石が入っている。しかも完動。
やっと紛失のダメージから回復できそうだ。

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水筒

ぬまにゃん氏に教えられナルゲンの水筒を購入する。よい。象が踏んでも壊れないポリカーボネート製でシンプル、他に足す余地も引く余地も無い。結局1Lサイズを三本買う。しかし別売りの中蓋が激しくタコだった。異様に硬い上抜くための把手が無い。
Nalgene しかし工夫である。商品プライスタグ用のコードをシャワー穴に通した。これをつまみとして引っ張れば簡単に抜ける。
なにごとも工夫である。

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DENONさんごめんなさい

かつて5月11日にこう書いた。

先生これバーブラウン(現テキサスインスツルメンツ)のPCM1702です。
定評ある石ではありますが(50万位のDACとかにも載ってるヨ)。
そうか、オマエもそうだったのか。
バーブラウンの石使ってその効能を宣伝していたんか。
Tripathの技術を自社のように宣伝するソニーを笑った自分が馬鹿だったんか。

今日再分解して間違いに気づいた。基板裏側にDENONのチップがあるではないか。
ということで前言撤回。DENONは一般向け高品質チップを使いつつも自社の音質
改良チップを組み合わせよい音を得ている。

デンオンさんごめんなさい。

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リュックサック(4):補遺

今回リュック輸入で一緒に購入しようと思っているナイスアイテムを列挙しておく。

Barricade warning tapes
これで君の家もスプラッターホラーの舞台(序盤で血痕だけ発見される役)だ。

MRE
「エチオピア人でもゲロする」と悪名高い米軍の糧食の民間販売(ほぼ同等品)。実際問題としてそう不味くはない。一食ごとにパッケージになっていて、クラッカー、主食、デザート(パンケーキ、ドライフルーツ等)、お飲み物(ジュース、ココア等)、コーヒー、塩・砂糖・ガム、スプーン(使い捨て)等が付いてくる。非常食としては極めて優れた形態で、同じもの何十人分とかパックされるより余程良い。ただアメリカ人の作るものなので、そう不味くはないが味は全部同じだ(デザートだけ妙に出来が良い)。非常食として。
ちなみに自衛隊の戦闘糧食II型は糧食の世界ではフランス軍と並んで「神」扱いである。

FRヒーター
上記主食を温めるヒーターである。見かけは超巨大乾燥剤の入ったビニール袋だが実際そういうものだ。ヒーターの封を切り主食を入れて水を適量流し込むだけであつあつのランチが食べられる。ヒキコモリには必需品だ。軍のMREにはこれが一食一つついてくるが不発が多い。あとライス+ソースとかのときには二個入れてくださいアメリカ軍様。

EMTシザー
鋏である。何の変哲もない。曲がっているのはてこの原理で断ち切る用途などによいらしい。左様、「衛生兵(メディーック)! 衛生兵! シーザーが腹をやられた!」なんてときに主に服を切り開き速やかに患部を露出させるキットである。
ところで「メディーック!」と言って衛生兵が飛んできた映画ってあったっけ?

Blackhawk Pistol lanyard
見ての通り携帯電話等をぶら下げるバンジーコードのお兄さんである。これを付けていないと一瞬の隙に腕を蹴られ反撃されるがこのパターンで主役が死ぬことはまずないので心配することはない。

Grimlock
PALSウェブに付ける一種のカラビナ。上のボタンを押して開きコンビニ袋や帽子、携帯電話ストラップなどをぶら下げる。軽量で異様に頑丈で、一度所有してみると全ての装備にこれを装着したくなる(くらい頑丈で外しにくい)。

もし共同購入したい方がいらっしゃればご連絡いただきたい。まとめ買いをすればするほど効率はよくなる。

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リュックサック(3:テーマを決めよう)

テーマといってもランチアのオヤジセダン(フェラーリエンジン)ではない。しかし走行4.8万で車検2年ついて200万切るってキツイな、それ。
ぬまにゃん氏のJumbo Versipackを見せてもらって実に気に入ったことは既に書いた。しかしJumboにはVAIOが入らない。かくてDevildog Versipackを愛用しているわけだが、これはこれでいいものだがJumboのように運転・通勤・ひょっとしたら業務中・船上とつけっぱなしにしていられるほど小さくはない。VAIO がTYPE TXとUの間、かつてのC1のような機種を作ってくれればJumboを買って終わりなのだが死んだ子の歳を数えるが如しである。
かくて「PCを携行できるVersipackもどき」の作成に邁進することとなった。
ちなみに座右の銘は「踏んでみてこそ地雷を語れる」である。

中核はBlackhawk LBE Harnessを選定した。楽天だと2万円である。既に送料分を回収している。上下はオプションパーツ(MOLLE REPAIR KIT)を使ってベルトだけ残せるように改造するつもりだ。原理的にはこれは「着用」の範疇だろう。これにBlackhawk hydration system carrierを付けてノートパソコンはここに格納する。未使用時は巻き取りを考えているがそう問屋が卸すかどうか。あとは小物だ。最小限水筒ホルダーが要る。これは当然みにろりぽりの出番だ(本当はメッシュ仕様がよいのだが)。予想外の装備品があった時はめがろりぽりが余っているのでこれで良かろう。あとは最小限の身の回り品のポーチがあれば良い。まずはちり紙頭痛薬絆創膏消毒薬ヘッドフォン他だがMaxpedition M5で大体のことは納まるか。あとは肩にM2を装着しておこう(M1はジッパータブが金属でカコワルイ。これは音を立てるため、紐に変えるのが常識だが面倒くさいのだ。ちなみに紐をストローに押し込んでストローを潰して通す)。ぬまにゃん氏に近い理由だが、運転・通勤電車向けに背面には装備をしない。国内価格で買った日にはもったいないお化けが出かねぬ。
あとはマリスクリップの残量を確認し適当にMaxpedition系ポーチを買っておけば潰しが効くだろう。この会社の製品はとりあえず何でも役には立つ。
あとはGrimlocをかなり買い増しせねば。Keyperのほうが便利な局面も多いのだがあの軽快さは捨てがたい。

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NHJ VHD-5500

Nhj 筆者はワイヤレスが好きだ。ロシアの砲撃にさらされて地面を這いつくばるより好きだ。かくてBluetoothに対応する唯一のHDDプレーヤーである標記機種を購入した。
Bluetoothなのは信号だけらしい。付属するヘッドフォンは他に使うことはできない(Bluetoothの付いたノートパソコンで認識しないのだ)。NHJはとうに倒産しているので安いといえば安いが、Bluetoothが使えないとiPod Nanoのほうが百倍おりこうという話になってしまう。

かくてチョイチョイと改造した。とりあえずBuletoothヘッドフォンをばらして中核部をフリスクの箱に詰め込んだ。3ミリほど浮く。あとスイッチ類などもとても汚いがたぶん直さない。

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リュックサック(2)

現在愛用するリュックはEAGLE社A3 MOLLE SYSTEMMaxpedition Devildog Versipack
である。A3はいわゆる3Day packと呼ばれる米軍正規採用品で、要するにこれと鉄砲担いで3日戦闘して立派になって帰って来なさいね、というシステムである。A3にもdevildogにもPALSウェブがあるが、devildogを見て「このデブのケツでやっとウェブ3つ分」という所からA3の寸法を類推し愕然としていただきたい。
即ちA3の問題点は明白だ。デカすぎる。
数日の宿泊戦闘や、炎天下数時間の歩行には重宝するが。何しろこれ3リットルの液体を入れる隔離コンパートメントがあるのだ。サイドにはMaxpedition Mini Rollypolyを左右に設置したため5Lの水筒を常備しつつうち3L分は常時ストローがついている勘定になる。3L飲み尽くす間に自動販売機と遭遇しないなんて日本じゃ常識的にねえよ、と思うだろうがそういう場所を歩くのが仕事なのだ。
Devildog Versipackはあまり不満は無い。これの美点かつ問題点はハンパなことだ。VAIO TYPE Tがちょうどぎりぎり入る。つまりA4の書類は入らない。しょうがないのでMega Rolypolyを使う。ソフトケースに入れてこいつを展開すればA4書類を持って帰ることができる。Rollypolyは下部PALSウェブに常時固定。
あとDevildogってちょっとカニに似てる     マホ

従って今回の装備は
(1)一見サスペンダーのように見えるモノ
(2)一見ベルトのように見えるもの できればチェストハーネスも
   最小限のファーストエイドポーチ(赤チン消毒綿絆創膏喘息薬痛み止め)、みにろりぽり(めがろりぽりは所有)
(3)足には補助のレッグリグを装着
(4)PC携行用としてハイドレーションキャリア

サスペンダーとベルトのような何か、はこれ一発で済むような気もする。黒ならそんなに違和感ないんじゃねーかなー

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リュックサック計画

「荷物を入れる袋」は体に合わないとどうも安心しない。かくてリュックサックだの「リュックサックのような何か(後述)」だのが大量に溜まることになる。とはいえリュックサックというのはああ見えて高度に専門化されているのだ。筆者の馴染んでいるリュックの傾向としては
(1)登山用パック
 比較的ニュートラルに頑丈 歩行前提で縦に長い
(2)自転車用パック
 超軽量で見かけの割には入る(が、絶対的に小さい)。大抵ビニールによる完全防水
 ハイドレーションシステム(すぐのめるチューブ付き水タンク)を装備できるものが多い
 脇腹・腰骨で支えるものも多い(歩行に不適だがペダリングは快適)。
(3)軍用パック
 無闇矢鱈と頑丈
 着脱(特に脱)が容易
 イラクじゃハイドレーションシステムが常識(背中のキャメルバッグと書かれた袋は水タンクだ)
 旧型は無闇に空間がでかい
 作戦の長短、敵勢力等にあわせ増減が容易(後述)

という印象を持っている。
筆者は軍用または軍用スピンオフのものを好む。
メリットの一つは着脱が容易なことだ。昨今の軍人さんはクソ暑いイラクでゴチャゴチャ重ね着しているが、実は要所はワンタッチバックルやファスナーで要所が留めてありかなりの装備を外せる(上記の写真でもキャメルバッグや銃のスリングに付いてるね)。これが出来ないと上陸艇の前蓋が開いた瞬間に機銃掃射モロに食らって慌てて舷側から飛び込んだはいいが装備が海中の障害物にひっかかって上陸直前で溺死という演出が待っている。さすがスピルバーグ容赦ねーぜ。
意外かもしれないが軍用モデルのもう一つのメリットは頑丈でデカイだけでなく自由度が高いことだ。ンなバカなと思うだろうが例えば一時期の米ライフル分隊は10人でM16アサルトライフル、M203(M16+グレネードランチャー)、M249(軽機関銃、いわゆるミニミ)、対戦車兵器だのなんだのかんだのと持っていて、一々専用ベストとかリュックとか作ってたら戦争が終わってしまう。それでもアメリカは勝つが。
で、なんもついてない服やベルトに弾倉ポーチを吊り下げてったらいんじゃね?となったようだ。このへん筆者よくしらんので誰か教えてほしい。旧型のアリスシステムは、各種装備に縫い付けられた・着用したベルトに金属のクリップ(アリスクリップ)を使ってポーチ類をブラ下げていた。しかし鉄の塊だから重い。グラつく。なにより錆びる。
というわけでMOLLE(MOdular Lightweight Load-carrying Equipment)だのSPEARだのというシステムを作った。どうも一般兵用がMOLLEらしい。MOLLEシステムはベストだのリュックサックだのいろいろ定めているが、新型の特徴はPALS(Pocket Attachment Ladder System)ウェビング、ナイロン(だと思う)の帯が無闇やたらと縫い付けてあることらしい。PALSウェビング自体は本当にナイロンの帯を等間隔で縫い付けたもので、これにポーチを差し込み固定していく。これが実に良くできていて、正しく装備すればまるでそこに最初からあったように付く。しかもPALSウェビングがベストからリュックサックまでくっついているという事は、幅とか高さとかの制約さえクリアできればベスト用のポーチをリュックにつけたりベルトに付けたり自由自在だ(一応シェフのおすすめランチメニューは公開されておりメーカーがビデオ/DVDで頒布しているが、イラク戦争写真見る限りあまり真面目にやってる印象は受けない)。かくて米兵はシマウマ君と化す。彼の腹部のビミョーに色が間違ったポーチ群と、その間のシマシマに注目されたい。つまり彼の装備は全部PALSで付いているのだ。
もちろんこんなおいしい市場を逃がしたくはないがライセンスの壁があるので、パテント回避しつつPALSウェブにポーチを(ほぼPALS純正と同様に)固定できる軽量アタッチメントが作成された。これをMALICEクリップと呼ぶ。かくて軍用装備は価格・使い勝手自由自在のかつての自作パソコンのようなカスタマイズ市場となったのだ。
ファーストエイドポーチやマップポーチなどはともかく、ナルゲン(山屋がよく使う水筒)だのGarmin(民生用GPS)ポーチ、しまいにゃカラシニコフ用のポーチが販売されている始末。まあ、AKはアメリカ兵も重宝したらしい。

おさらいをしておこう。
MOLLE:
 ベストやプレートキャリア(防弾板入れ)、ベルトにリュックサック他装備の総称
 PALsを積極的に活用している。
PALS:
 MOLLE/SPEAR等に採用された、ポーチやらなにやらを服でもベルトでもリュックでも
 好きなように配置できまっせーなナイスな固定手法。旧型のアリスクリップも付く。
MALICE:
 パテント回避しながらPALS(及び腰ベルト)に製品固定できるようにしたシステム、及びそのためのクリップ。プラスティック製で軽く再利用可能。永久固定するならタイラップのほうが安くて確実なのは秘密だヨ。

これら用語は混同されるだけ混同されきっており、どーみてもケッタイな製品がMOLLEコンパチとかいって売ってた場合はそれはPALsシステム対応またはMALICEを使ってPALSウェブに固定できるという意味であることが多い。ぶっちゃけPALS正規ポーチは高価でなかなか買えない(笑)。かくてちょっとカスタマイズするとMALICEクリップがなんか余ることになる。このへん自作繰り返すたびに無闇やたら増えるネジのようなもんである。

軍事技術はスピンオフを生む。自分の好むサプライヤーの一つがMaxpedition社である。これは携帯電話スロットやナルゲン用スロット、隠しの拳銃スロットを装備するなど、一般での(少々ワイルドな)運用を考慮した工夫をしており、台湾製造などで価格を下げている。しかし品質は軍用そのもので、汗や泥や血液や、もっとイヤな液状物質の浸透も防ぐ頑強な構造の上MALICEや独自の工夫でPALSに接続可能としている。実際PMC(軍事請負会社)等では重宝しているようだ。
旧製品ではベルトクリップのみのものがあるが、MALICE及びPALSはベルトにもきっちり固定可能なので、両者あれば「絶対に」MALICE/PALS対応品を選ぶべきである。
もう一つは寸法等互換をあえて捨てコンセプトだけ頂いたロー(中略)

ここで盟友ぬまにゃん氏がMaxpeditionの素晴らしさ及び国内流通品のダメ出しを高らかに歌い上げトラックバックかけてくれることを期待しつつ以下次号。

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DAC考察

タイトルとは全然関係ないがついに念願のポータブルプレーヤーを落札した。
NHJ VHD-5500である。 販売会社がとうに倒産しているが。そんなにBluetooth好きか>俺
まあ、今回はHDD交換やヘッドフォンの解体を楽しむための高価なオモチャなのであまり問題はない。128Kbpsでエンコードして重複を削除すればライブラリのほぼ全数が入るだろう。内蔵HDDはSeagateの1GBだそうで。HDD交換できないか考えている。PINコード(Bluetoothの相互認証のためのパスワード。この手の製品では変更不可能なものが多く諸悪の根源)が手持ちの機種とあえばいいのだが。

さて本題だがDACは慣らしが済んで実に素直な音になった。ぶっちゃけ「ONKYOっぽくなった」。当該DACに使われているバーブラウンDAC1702は当時の秋葉価格で1個一万円近くしたらしく、もちろんメーカー価格とはいえ、7万5千円の機械にこれを2個採用したのはまあがんばったというものだろう。DAC1702は前段にヤマハYM3623、アンプとしてバーブラウンOP2604を4パッケージ要求するがコレ現在価格で1個800円位する。さすがにこれは安いもので代替してある(今回改造で改良した)。要所要所にエルナー製(ちょっと偉い)のコンデンサーを使い、また前回写真を見ての通り無闇やたらとジャンパー線が多い(銅箔じゃ音が悪いからこうやって電線を通すのだ。オンキョーが銅バスプレートとか自慢してるがそれどころじゃないのだ)と値段の縛りのなかでよい音を求める工夫は素晴らしい。

が。
ALPHAプロセッサ採用と書いてあるが、ンなものは、ない。
バーブラウンの推奨回路そのままである。ここは深く考えないことにする。

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アンプのさらなる改善

さきの記述でALPHAプロセッシングと書いたがどうもバーブラウンの20BitDACの他にそういうデンオン独自のナイスな回路が入っているかもしれない……らしい。
影も形も見えないがそうらしい。

Opampmod とりあえずケチられていたOPAmpをバーブラウンに直してみた。外側二カ所はハンパじゃなく高い。この基板一つ四千円、内側は600えんである。それでも百円以下とは次元は違うわな。
とりあえず鳴らしてみると善くも悪くも「デンオンの音」の癖が減り自然な音色になってきている。かなりディテール感などは改善されているがこのあたりは慣らし後のお楽しみだ。次はクロック交換だ。
ちなみに中央の黒い二本の妙に太い線はデジタル回路等への専用のアース線だ。オンキョーが銅バスプレートと自慢しているが同等のことはとうにやっているわけだ。無闇矢鱈とジャンパー線が多いのは、コードのほうが銅箔より能力が高い(あたりまえだぬ)からだったりする(実際チューニングショップではプリント配線をすっかり配線しなおす強者もいる)。こういうところはさすが音響メーカーだ。くだんのバーブラウンのDACも真面目に買うと1万近くしたものが2つ入っており、7万5千円の製品には大変だ。

さてQuadがESLシリーズという変態スピーカーを作っていることは以前書いた。QuadはB&W社と悩んだ結果購入した。ちなみにB&W社のスピーカーはサントリーのビルの頂上についているのとよく似たウンコが付いているのが特徴である。しかしながらこれも、フラッグシップ機種のスピンオフであるらしい。
http://www.bwspeakers.com/index.cfm/fuseaction/products.models/label/Model%20Nautilus

コメントしづらい話であるのう。

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やるなあ無防備マン

無防備マンは各種コラ漫画などを著作権法違反と消させているらしい。
が、実は本人はひとの絵本をまるごと載せていたりする。

http://muboubi-net.com/manga/archives/97/index.html

原作者は知らなかったそーだ。なんでジュゴンかというと基地移転用地がジュゴンの棲息地であるかららしい。
というかどうせ「無防備な」海生生物の心配をするならステラー海牛物語かゾウガメ物語でもやったほうがいいような気がする。ペンギン(初代)もナー

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 こすぷれ

日立マクセル、40年前のアルカリ乾電池デザインを復活

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0511/maxell.htm

単3型かよ!
魔改造なしょなる非常灯(中身は日亜高出力LED1.5W×2)に使おうと思ったのに
なしょなる非常灯は親が夫婦で夜の散歩に重宝しているらしいが重いと文句言っているが単2電池×2だから当然である。
金パナのレトロ版出ないかな 青塗装のやつ

全然関係ないが、PS3ってFelica付いてへんの?
EdyとかSuicaで少額決済できたらすげー便利やのに

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ソニーさんごめんなさいの巻

今日は休暇でDAC(CDプレーヤーの機械部別になったものと思いねえ。これがあればiTunesでもポータブルCDでもなんでも高音質化できる夢のアイテム)を改造することを思い立つ。何しろ憧れ続けてきたDENONのALPHAプロセッサーだ。パネルにALPHAって書いてあるし発売時期から見てもDCD-1515ないしDCD-1650ALクラスではあるはずだ(1995年発売、7万5千円)。

Dacinner うわ、中身すくない。ていうか基板がネジ止めされてない。
たぶんシャーシは他機種の使い回しだろう。ペコペコだがまあ、なにせモーターが一つもないから……
左上に電源線があるがその右の開きパターンは海外輸出のためのインレット装備用だ。なら付けろよ、インレット。電源ケーブル取れると設置移動楽だし。左中の四角いのがトランスで大雑把に電圧を変換してその横のマジックで頭描かれた筒まわりで整流、これをヒートシンクの付いた機械(三端子レギュレータ)でそれぞれの電圧に分けている。三系統あるのはたぶんコンピュータとデジタル回路とアナログ回路で分けているんじゃないかなあ多分。
一番左の黒い棒?電源スイッチ押すための棒ですが何か。

基板の中央下部でエンガチョ扱いされているでかいゲジゲジがCPUのようだ。こいつ入力切り換えと現在入力されている周波数表示しか仕事していないのだが、リモコンすらないのだからいらん気もする。右の大きなのはヤマハのDAIRという前料理するための石だ。……ヤマハ?
ビミョーに悪い予感がしつつ右上はロジックだのなんだの(入力切り換えとか)なのでパスする。中央青い四角(機械式リレー カチャカチャうるさい)まわりが心臓部だ。青を中心にほぼ左右対称になっていることがわかる(出力がLR対称だからネ)。筒の群れに囲まれたのがDAC、まさに中核だ。その上はOPAmp、DACがひり出しなさる神聖なアナログデータを外に流せる程度に増幅する有能な参謀だ。さてこのDACこそが憧れのDENON……

Burrbrown

先生これバーブラウン(現テキサスインスツルメンツ)のPCM1702です。
定評ある石ではありますが(50万位のDACとかにも載ってるヨ)。
そうか、オマエもそうだったのか。
バーブラウンの石使ってその効能を宣伝していたんか。
Tripathの技術を自社のように宣伝するソニーを笑った自分が馬鹿だったんか。
ちなみにPCM1702のデータシート見ると見事に前段の指定がヤマハで、OPアンプの構成も同じだ。ただし指定はOPA2604(800円くらい)を4つ使えと書いてあるが、実際に使われているものはNEC 4570C(63円)と三菱5218(126円)だった。
こんどそっくりバーブラウンに入れ換えちまおうと決心する。

修正:DENONのALPHAプロセッサが基板背面にあった。
バーブラウンのリファレンス回路を参考にしつつより改善した回路であった。(5/21)

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モサドの しゃれにならない つっこみ

無防備マンは佳境である。
現在連載している漫画では皇国の守護者(原作)と同等のリアルさではなかろうか。まあ実際皇国の守護者の世界では戦争法規が最強生物である天龍との契約の付帯事項となっているため、無防備都市宣言は本当に機能する(2000人以上の都市のみ)。即ち天龍を作ればいいのだ。恒星間を接続するハイゲートと惑星間輸送艦、マイクロマシン肉体改造技術を完成させるだけだ。

先日のツッコミ所はだれしも思ったらしくひっそり修正されていたそうだ。イスラエルとアラブは気分で首つっこむと突然首がもげかねぬと諫めた側近がいたのだらろう。これも自浄能力というのだろうか。

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破壊活動

無防備マンの詭弁に信念が揺らぎつつある少年のこれからも気になるが今回は別の話だ。

米軍のSPECIAL FORCES HANDBOOKを読む。なにがスペシャルかというと、何しろ巻末の緊急時項目に「ウミヘビとウナギの見分け方」とか「鮫とイルカの見分け方」が載っていないほどスペシャルである。しかし「爆弾が手に入らないときのためのかんたんなテルミット(熱焼夷弾と思えばよい)のつくりかた」「火炎瓶のつくりかた」とか鉄道分岐器を壊すにはここに何ポンド、とかトラス橋落とすにはこことここ、とか腹腹時計や球根栽培法なんぞ屁でもない代物だが英語ならいいのだろうか。
当然爆発物を現地調達する場合もあるので各種の各国発音も掲載されている。さすがアメリカ隙がない。例えば硝酸アンモニウムは「SHOAN」「AMMON YAKU」、なるほど硝安、アンモン薬ということか。アンモン薬と言うのか知らないが硝安は「肥料だが実は爆発性がある(北朝鮮で駅吹き飛ばしたのがこれだ)」。流石だ。C3-4コンポジット炸薬はKOSHITUBKUYAKU……プラスチック爆弾の余計なとこまで訳したのだろうか。ビデオカードにもなったTNT(トリニトロトルエン)は、CHA KATSYAKYだそうだ。意味以前に

読めねえよ

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それやった あかんて

<暴露ウイルス>国産ソフト「Share」で被害千件超す
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060507-00000010-mai-soci

別にShareはWinny後継ちゃうけどな。その論理だとWinMXはプロトタイプガンダムかいな。ていうか

「そーかいまどきはWinnyじゃなくてShareかー」

とかキンタマ対策もできない素人に教えちゃダメだろ!
Winnyの「セキュリティホール」はあっという間に塞がれてしまったが(Winnyはファイルサイズ変更など僅かな異常を発見したら強制終了するので終了させる以上の攻撃は難しい)、本気で流出抑える気があるなら防止策を広報すべきだが、せんだろうな。
防衛庁とかの話はそれ以前の話で、「機密データは外に漏れないシステム」を構築せなあかんだろう。具体的な方法が分からなかったらシャープに教えてもらい給え同一民族相手にちゃんと機密保持してるから。

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外患誘致

のっけからシャレにならないタイトルである。
外患誘致・援助がどれくらいすげえ法律かというと刑法第八十一条

(外患援助)第八十一条
 外国と通謀して日本国に対し武力を行使させた者は、死刑に処する。
(外患援助)第八十二条
 日本国に対して外国から武力の行使があったときに、これに加担して、その軍務に服し、その他これに軍事上の利益を与えた者は、死刑又は無期若しくは二年以上の懲役に処する。

有罪即吊るしというシンプルな法律である。

前段とはあまり関係ないが筆者が楽しみにしているweb漫画の一つが無防備マンである。
コメント・トラックバック等はかつて存在したがあまりにツッコミが多すぎて消滅した。都市は無防備だがブログは無防備ではない。外患誘致?確かに未遂罪及び予備罪があるが、これは特定の外国と通牒しないと適用されないのでこれを犯しているとは言えない。もっとも眼前に特定の外国が侵攻していなければ無防備都市宣言は行なえないのだが。ちなみに無防備都市宣言を行なうのは各自治体ではなく国である。当該運動は自衛隊は軍ではなくよって日本には外国の軍事力に対抗する術がないので止むを得ず自治体が宣言を行なうという考え方があるらしいがならば自衛隊の海外派遣は問題ないのだな。ちなみに国家及び軍組織が機能しているうちに自治体が自分で無防備宣言を行なう、即ち国家の権限を簒奪するとなるなら

(内乱) 第七十七条
国の統治機構を破壊し、又はその領土において国権を排除して権力を行使し、その他憲法の定める統治の基本秩序を壊乱することを目的として暴動をした者は、内乱の罪とし、次の区別に従って処断する。
 首謀者は、死刑又は無期禁錮に処する。
 謀議に参与し、又は群衆を指揮した者は無期又は三年以上の禁錮に処し、その他諸般の職務に従事した者は一年以上十年以下の禁錮に処する。
 付和随行し、その他単に暴動に参加した者は、三年以下の禁錮に処する。
 前項の罪の未遂は、罰する。ただし、同項第三号に規定する者については、この限りでない。

第七十八条  内乱の予備又は陰謀をした者は、一年以上十年以下の禁錮に処する。

まああんまり吊るすのも寝覚めが悪いので内乱予備で十年かな。
それだけであれば笑い事なのだが最新シリーズはちょっとギャグの領域を越える。

「今から60年程前中東のパレスチナ人の住んでる土地に彼らの理解もないままユダヤ人がイスラエルという国を作ったことから始まったんだ。」

誰の土地のお話はバビロン捕囚以来だし国を作ったのはイギリスでございます。つーかイギリス人の二枚舌外交が諸悪の根源という気もする。

「圧倒的な軍事力をもつイスラエルに対してパレスチナはゲリラやテロで戦いを繰り返し続けてきたんだ。第三者から見てもイスラエルは間違ってると思うよ。」

いや第一次中東戦争ってアラブ側15万対イスラエル側3万とかそんな数字やし。戦闘機Bf109系(チェコスロバキアのおさがり)やし。ハイザック使うティターンズかおまえら。相手もスピットファイアとかなのでお似合いだが。
比較的近年の空戦は優位に進めているかもしれんが……そりゃ、まあ、こちらがF-15/16+AEWであっちがMiG-21/23クラスじゃあ、なあ。

平和運動プラスユダヤ陰謀説コンボというのはちょっと興味深い。

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りもこん

鬱病患者なのでGWも家でゴロゴロ。

リモコンは結局iMon Knobを購入する。この手のニッチアイテムは韓国はよくがんばっている(静音機器などを探すと韓国を避けて通れない。昔は沼津のALPHA社一択でいけたのだが)。
リモコン自体はいかにも韓国系で受光機に意味もなく高輝度LEDが点灯し鬱陶しいことこのうえなく即座に目張りして対応したがソフトは案外優秀だ。リモコン自体は常時同じコードをタレ流すだけで、現在アクティブになっているソフト(IE、iTunes、PowerDVD等)を確認してショートカットキーを引き渡す仕組みになっている。これは有り難い、というのは学習リモコンに一つ覚えさせれば純正リモコンは不要になるからだ。winamp5認識しなかったが。姉妹機では無線で行なうもの、電源スイッチに割り込ませて電源ON/OFFをリモコンで実現するもの(HTPC向けだろう)があるがうちはボランティアの計算稼働しているのでこの機能は意味がない。winampが認識しない以上iTunesとなる。次のアルバムへの移動コマンドがALT+CTRL+SHIFT+→なのだがキーストロークが最大3つしか登録できないのであった。マクロ機能の活用で対処はできた。
とりあえず画面をつけずにリモコン操作することには成功する。

音質調整を繰り返した結果猫(超ビビリ)が音に驚くようになり猫が(人のベッドの真ん中で)寝ているときに演奏できなくなったのは誤算であった。

ちなみにiMonのいちばんすげえのはリモートデスクトップで他端末から操作しているとき(本体コンソールは遮断される)でもiMonのリモコンで操作できてしまうところです。さすが韓国。いろいろな意味で。

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ヤキを入れる

といっても松下電器やソニーをボコる話ではない。語源通りの焼き入れ・慣らしの話である。
Quad 11Lを先日購入したのは先述の通りだが、なかなか上手く飼い馴らせないでいた。どうも各帯域がうまく繋がらないのとラッパが輝かないのと低音の分離がイマイチと思った。しかしながらweb閲覧していてふと気づいた。慣らしが済んでいないのだ。
購入当初のスピーカーがあまりよく鳴らないのはご存じの通りだしオカルトでもなんでもない。一般的なスピーカーは内蔵する永久磁石とコイルに流し込む電気による電磁石の反発吸着で動く。それを固定しているのはウレタン等でできた縁だ。購入時点で縁がぎこちない動きしか出来ないのは当然だろう。だから慣らしが必要なのだが、まあ一日もあればよかろうと思っていた。
400時間やれ、だそうだ。おいおい、ちょっと待て。
専用CDも売っているが在庫のある店は多くない。webで勉強するに慣らしはせせらぎや波の音などでもいいそうだ。なんか消磁機能とかあるらしいが何の磁気を消すのだろう。
幸い昔買ったCDクリーナーにオマケで各種音声と川・波などの環境音が入っていたのでこれをwavで抜き出し5時間ほどPCから流し続けた。既にシャレにならないほど激変し、柔らかく実にスムーズ、かつ低音も素晴らしく変化した。逆に言うと店頭での視聴もあまり当てにはならないということでもある。ONKYOのD-77MRXは店舗では失望して帰ったが、あれも慣らしを行なえばよかったのかもしれない。巨大かつ中価格のスピーカーは昨今流行らず、あまり動きはよくないのだろう。というかONKYOは既にホームシアター・PCマルチメディアメーカーに転身した趣もある。
慣らしといえばうちのおんぼろプジョーも、10,000kmまで性格が変化し続けた。最初は硬いスポーツ足だと思ったが、1000を越えてしなやかさが出始め、10,000でお買い物に使える柔らかさとしなやかさ、粘りを兼ね備えた足になり、エンジンもスムーズになった。極言すれば試乗車では自動車の本当の価値は判断できないという事になりかねぬ。まあ実際には実生活での便利さは飼ってみなけりゃ分からんわけで、試乗車から類推していくしかないのだが。
まあ、筆者はスピーカー、自動車ともに長く付き合うべき伴侶を既に定めた。当面はこうした博打を打つ必要はなくなった。
改めてQUADはカッコイイ。どれくらいカッコイイかというと
http://www.hifido.co.jp/merumaga/040123/akiba.html
こんなにカッコイイ。コントロールアンプに電源スイッチしか付いてなくて音量調整すらリモコンでしか行なえないって、なんだ、それは。ちなみに電源とエジェクトボタンしかないCDプレーヤーも作っていた(本体に再生ボタンが無い)。
本来はESLシリーズを語るべきだろう。このスピーカーには磁石が無い。振動板の前後に高電圧を掛け、震動板に電圧をかけることで震動を発生させ音とする。このままだとこの巨大な障子からまっすぐにしか音が出ないので、中央の振動板より周囲をわずかに遅らせることでホイヘンスの原理を働かせて音を広げる(昔のタイプは本当にまっすぐ前にしか音が出ないらしい)。要するにイージス艦のレーダーと同じ理屈である。さすがにコレには手を出さない。

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ゲームコンソール

http://www.micomsoft.co.jp/urananiwa.htm

よっしゃ、電波新聞社超えらい。
これ一台でうちのゲーム機はOKだ。ドリームキャストをVGAスルーに、メガドライブをRGB21ピンに、サターンをS端子に、X-BOXをD端子につなげば良い。
プレイステーションはうちじゃおまけの子扱いなのでどうでも良い。

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iTunes

音楽携帯が好きだ。
ソニーのSO502iWMはずいぶん長く愛用した。SO505iSが出たときには狂喜したものだがリモコンなしヘッドフォンコネクタ別売りとは寂しい思いをしたものだ。しかしSO505iSは128MBまでのメモリースティックしか使えずさすがに次世代は待ちきれず(結果的に正解だった)松下に乗り換えたが操作性の恐るべき劣悪さに驚く。
まあやむを得ずデータベースは作り直した。松下のSD-Jukeboxは録音が128kbpsまでというビックリ仕様なのでiTunesで作る。ここでさらにビックリだがSD-Jukebox(松下P902iは他機種と違いAACをフォルダに放り込むだけでは連続再生できず、専用カードドライブとソフトで暗号化して記録する必要がある)はiTunesのAACを認識しない。実はAACにも種類があってiTunesのAACはMPEG4-AAC、SD-JukeboxはMPEG2-AACでSD-Jukeboxは変換読み込みを拒否するのである。wavやMP3は読み込み可能なので明示的に拒否しているわけだ。さらにものすごいのは着うたのフォーマットはMPEG4-AACなのだ。つまりP902iには暗号化MPEG2-AACと非暗号化MPEG4-AACの再生能力があり、その上で故意にプロテクトをかけているのだ。
うん、まあなんだ、いっぺん死んどけSD-Jukebox関係者。

こういった絡みもあるのでiTunesでもApple LosslessやAACは使えない。どうせならジュークボックス的にも使いたいのでHDD上では高音質にしたい。結局MP3の320KHzが最善という結論になった。最初からネットワークウォークマン買ってSONYのLoselessにすりゃよかったかなとはちょっと思う。なぜBluetooth搭載機を出さないのだろう。
こうなるとPCのデータベースを使ってジュークボックスとして使いたくなる。問題は操作系だ。コードレスキーボードを使ってもいいが、夜分はモニターの電源切っているので(22インチダイヤモンドトロン管つけっぱなしで眠れるものか)操作は困難だ。学習リモコンに覚えさせるにももう赤外線式キーボードもあまりない。WindowsMCEはリモコン操作が可能だがこれはiTunesは操作できないのだ。実はヒューレットパッカード社がMCEからiTunes操作する(つまりリモコンで操作できる)ソフト作っているがインストールドライブがCドライブでないと動かない。MCEのリモコンはあれでよくできていて、音量調整と電源ボタンは学習リモコンになっていて音量調整はもっぱらアンプという向きにも対応できる(赤外線受光器には発光器も付いていて、外部接続するチューナー等を駆動できる)。やはりMicrosoftはOSとOfficeアプリケーションと言語以外は一流だと実感する。

今はリモートデスクトップ機能を使ってノートパソコンでメインPCを操作しているがこれは欠点がある。リモートデスクトップは結構CPUパワーを食うのでノートパソコンの冷却ファンが全開になるのだ。MCEリモコンと二重投資になるがiMonを買うか、AirTunesを買うか。ノートパソコンにUSB-光デジタルサウンドカードを付けてコードをぎりぎり延長する手も考えたがiTunes回しながらブラウズすればやっぱり冷却ファンは全開になると思われるのでこの案はダメポである。無線LAN機能(うちは802.11aだ)やUSBプリントサーバ機能(うちはまだパラレル端子だ)を除いたAirTunes作ってくれれば即買うのだが。
Bluetoothで音をアンプに飛ばすことも考えたがデジタル出しのできる機器が案外ないのと音楽転送プロファイルは実は間に別の不可逆圧縮掛かっていることから微妙。
誰かいい案あったらオシエテ

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