« SuperJupina届く | トップページ | 世界の艦船 »

SuperJupinaの続き

さきにSuperJupinaのボタンをほめたが、これが押し込んでハーフプッシュで点灯はできないことを知った。点灯してから消灯するときは、指の力加減で点灯消灯できるので、モールスなどは打てる。ただ、ちょっと寂しい。
スイッチは一般的な懐中電灯同様首に付いており、当然このほうがわかりやすいのだろうが、テールプッシュに慣れた身には円筒形のどこがボタンだったかわからなくなるので、あくまで個人的にはちょっと残念だ。レンズは実用上は問題はないが、少々ホコリっぽく汚い。
しかしながらもちろん商品としてはこれが正しい。

saizuhikaku

まずは外観である。同じくCR123Aを一本搭載するFireflyと比べてみるのは情け容赦ない気はする。まあ、サイズに関しては特筆するものはない。いまとなってはE1eすら中途半端な大きさに見える。

jupina

配光性能はご覧の通り期待に応えてくれた。限りある光を確実に集めている。実際には周辺にまったく光がないわけではなく、闇夜の倉庫などでも一応歩くことはできた。とはいえスポット以外はかなり暗いため目が順応せず、逆にスポット内はとても明るく感じる。

mignonjupina 5ミリ砲弾型のLED LENSER Migonと比較する。まあ、あの日亜の貧弱な坊やがよくもここまで育ったものだという感慨の一瞬である。遠距離を照射するとさらに次元の違いを感じる。
LENSERといえば独特の横穴だが、SuperJupinaと比較するとこの有効性も感じる。SuperJupinaのような配光だと横からはまったく見えない。懐中電灯には……とくに自転車乗りとしては、ライトには自分の場所を知らせるという効果も期待するため、LENSERの横穴は好感を持つ。レンズはSuperJupinaより綺麗で、また集光効率もさらに高いが、LEDの性能は当然SuperJupinaのほうが優れており実用上は問題ないので、割り切りを取るかこだわりを取るかなのだろう。

firefly-jupina 次にFirefly(Luxeon 3W Nexgen 650mA NX05コリメータ)と比較する。画像だと中心照度ではJupinaの勝ちに見えるがそれほど大きくは違わない。写真ではカットされているがFireflyは周辺光が十分実用レベルで、実際の投射範囲は比較にならない。まあしかし、日亜がここまで来たことには感慨が深い。そもそもFirefly一本の価格で、SuperJupinaが4本買えるのだ。しかも添付専用版とはいえ松下の電池がついてくる。これを市価600円とするなら、お値打ち感はさらに開く。今回購入したホルキンでは送料無料をやっていて、これと共に他のものを買っても送料はタダだった。多謝。

jupin 次に壱式(Luxeon 3W SC400mA SO17XA)と比べてみた。さすがは壱式。スポットの光量も強く、しかも範囲も広い。まあもちろん、価格の差はあるわけで、趣味性・プレミアム性を取るか費用対効果を取るかで、優劣をつけられるものではない。

発熱、ランタイムについてはあまり長く試してないので現状では不明。
闇の倉庫内は試したが、夜歩きはまだしていない。

といったところで、なかなか感慨の深い懐中電灯である。しかしGentosは不思議な会社だ。Superfireなどというそのまんまな商品を出すかと思えば、初物の日亜の正規品LEDにこの(ある意味癖のある)スポットで出す。まあ、興味深い相手ではある。
さて、ここまでを読んで読者諸兄は(読者処刑とか変換された。すごいなあ)ひとつの邪悪な思念を抱いただろう。
「で、SuperJupinaのボディに3W Luxeonぶち込んだらどうなるのか?」
わたしも興味がある。しかしそれはわたしの芸風ではないのである。

|

« SuperJupina届く | トップページ | 世界の艦船 »

きかい・きかい」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: SuperJupinaの続き:

« SuperJupina届く | トップページ | 世界の艦船 »