シチズン・ダイヤモンドフレイク

パネライを嚆矢としたデカ厚ブームも一段落したようだが、世間の時計はまだまだ大きくなる傾向にある気がする。みんなのあこがれパテック・フィリップすら少しデカくなった。まあ基本金無垢であるパテックはでかいほうがおいしいのかもしれないが、値段はそれ相応どころじゃなくはね上がってるからなァ。
とはいえオフィチーネ・パネライの一般向け販売が1993年。つまりデカ厚ブーム自体そう長い歴史のあるものではない。
まあブームとはそういうものだが。
遠い昔には小さな時計ほど高かった時期がある。また、薄ければ薄いほど偉いというブームがあった。ぶっちゃけ大きくするより小さくするほうが、厚くするより薄くするほうが難しい。
実際とりあえず大きく見せるために時計を開けてみたらより小さな機械にリングかましただけ、という事はよくある。商品になっているくらいだ。
自分は腕が細いこともありデカ厚にはあまり食指が伸びない。というかブームになったのが最近なので値段がこなれてなくて手が出せないというのが真相か。デカくて薄いのなら好みなのだが。
さてデカ薄といえば、さきにセイコー・ゴールドフェザーの話をした。ゴールドフェザーは特殊な輪列を使い、当時世界一の薄さを実現した。これに対抗してシチズンが出したのがダイヤモンドフレイクである。2.75ミリとゴールドフェザーよりほんのちょっと薄い。三針式として世界最薄を実現したとのこと(2針ではユニバーサル・ジュネーブのホワイトシャドウが自動巻で2.5mmというメチャクチャな薄さを実現している)。ゴールドに対しダイヤモンド、フェザーに対しフレークと名前からして対抗心むき出しである。
Dfgoldfeatherorient 写真は左よりシチズン・ダイヤモンドフレイク、セイコー・ゴールドフェザー、オリエント・ロイヤルオリエント。デザインはシチズンらしく、うーんやっぱり対抗心まるだしやな。

Diamondflakemove ムーブメントは赤金メッキで美しい。31石は珍しいらしいが、そうかなァ。
Goldfeathermoveちなみにゴールドフェザーはこんな感じ。
ゴールドフェザーの場合テンプが両持ち式になってるのがとくちょお。
読者の貴方はどちらが好みだろうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Grana(2)

先日のGranaの紹介で、当該業者が扱う唯一のスイス時計というのは間違いでした。あと数個スイス製があり、ヴェアマハトだのルフトバッフェだの……
同じ穴の狢やんけ。

で、実物がこれです。どん。
Grana
カッコイイ。
裏蓋はこんな感じ。どん。
Grana_back 機械はこんな感じ。どん。
Grana_movt
機械はばねに包まれケースのなかで浮かんだようになっています。さらにテンプにはインカブロック耐震装置が付く。当時の時計としては重武装。さすが軍用。
バネ棒がなく引き通し式なのでベルト何か考えなきゃならんなあ。ドイツ国防軍の時計にNATOストラップ付けるわけにもいかないし。いや、イメージとして。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Grana

Granaというメーカーがかつてスイスにあった。あった、というのは後にCertinaという社名に変更したからだ。
Granaは好きなメーカーだった。昔神社の境内で買った不動の時計が超高級品で、(スペック蘊蓄略)な代物だったが、何を隠そう時計の製作元だった。遥か昔に紛失しいまも心の傷となっている。
で、ふと検索していたらGranaが販売しているのが見つかった。紛失したアレとは全然違うものだが、慰めになるかもしれない。で、出品ショップのラインナップと出身地を見て絶句した。

時代:第二次世界大戦当時(独軍の調達シリアル付き)
出品地:ウクライナ
数量:1
その他の商品:ほとんどソ連時代の粗悪なものばかり スイス製は上記1品のみ

ウクライナ……ドイツ軍……高級機……
東部戦線の将校携行用じゃねへか!
本来の持主はドイツに持って帰ることはできなかったわけだ。
つまり、そういうことなのだろう。
枕元に置いておくと祟られそうだが注文しちゃいました。
文字盤と針は例によってラジウム塗料の直接塗りだが気にしない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

キターーーーーーーーーーーーーーーー

いばらの王映画化ですってよ奥さん
http://www.saiani.net/article/121364796.html
こいつはすげえぜ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ST2の後継機

我が愛するDAコンバータ、STELLAVOX ST2 96/24の後継機が出たらしい。その名もST20。ヒネリのない名前だ。かなり前からwebに予告は出ていたが、
本当に出ていた、んだそうだ。GOLDMUND社のALIZE7の簡易型を積んでいるという。それがどれくらいすごいかというと現行のGOLDMUNDのDAコンバータがALIZE4なのだ。
とはいえALIZEシリーズって技術情報がなくてなんだかよくわからない。どうも説明を読む限りはノンオーバーサンプリングと急峻なローパスフィルタという、世間様の流行と逆のことをやっているという噂は聞く。ちなみに今回も96KHzまでだそうだ。これも世間様の流行に逆らっている。このやる気の一割でもEIDOS 20シリーズに分けてやればいいのに。
いずれにせよ買い換える気はさらさらない。というか機能紹介ページくらいつくれよナ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

どなどな

SM6100SA/KAI3は新たな持ち主のもとへ旅立っていった。可愛がられるんだよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

mixi station

mixiに入ってずいぶんになる。またmixi stationをインストールしている。これはちょうどメッセンジャーのようにタスクバーに陣取り、mixi経由のメッセージや新規コメントなどを通知してくれる機能だ。
これもう一つ機能がある。
自分の聞いた曲の集計を取ってくれるのだ。うちはほぼ全てPCオーディオに移行しているのでこの機能はほぼ自宅で聴取しているもののリストになっている。
さぞかし高尚なリストとなっているものだろう。どれ見てみよう。トップは……
斉藤恒芳。
誰?
電脳コイルの作曲者でした。とにかく再生数が多い。二位にぶっちぎりで差でつけている。まあアニメサントラは一枚あたりの曲数が多いこともあるが。クラシックは……
カラヤンが27位。
アニソンばっか聞いてるやないか。
まあアニソンは一枚あたりの曲数がばらけていること、Various Artistsにかなりの両が食われていることもあるが、問題はカラヤンより泉こなた(平野綾)etc……のほうが高スコアなことだ。そんなに一杯聞いたか「もってけ! セーラー服」。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

P・S・E!(虫干し)

2006年の電気用品安全法改正時、旧法対象で新法対応がなされていない機器は中古でも販売不可能との解釈でずいぶん社会に騒乱をもたらしてくれたのは旧知の通り。
http://nakatajun.cocolog-nifty.com/wahoo/2006/03/pse_7c75.html
その後同法が改正され、
「旧電気用品取締法に基づく表示のある中古の電気用品は、手続き無しでそのまま販売することができるようになりました。これにより、いわゆるビンテージものと呼ばれる電気楽器等(電気楽器、電子楽器、音響機器、写真焼付器、写真引伸機、写真引伸機用ランプハウス及び映写機をいう。)についても旧法表示を確認するだけで販売を行うことができます。旧法表示の無いものについては、引き続き特別承認制度を利用し、販売を行うことができます。」
となった。つまり旧法対象商品は全て、また旧法以前の製品でもビンテージ品と認められれば販売が可能となった。で、そのリストがこれだ。
http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/tetsuduki_annai/vintage/list070604.pdf
発表当時あまりのずさんさに評判となったリストだが、今に至るもB&Oとバング&オルフセンが別会社として記載され、あまつさえ機種がダブって計上されていたり、ELEPIAN EP-61CとEP-61Cがダブって計上されていたりと先は長い。なにしろ157ページ中15ページを見ただけでメチャクチャなのだ。ラストまで見たら何が起こるか想像もつかない。あ、ラストに日本コロムビアがある……コロムビアと日本コロムビアとDENONが別計上されとる……

| | コメント (0) | トラックバック (0)

思えば遠くに来たものだ

オーディオに本格的な関心を持ったのは父の趣味に習うところが大きい。何しろ親父と来たら長男が生まれた4年後に当時7万5千円のアンプを購入している。幼少時なんかやたら貧乏だった記憶があるが今にして思えば父が道楽性だっただけである。まあ子供に与えるにしても電子工作や教科書等には金の糸目をつけない人ではあったが。
その後バブル期にAKAIのハイコンポ(死語)を購入し、大学時代電気屋の売り子を勤めてJBLの音を知った。あのころはハーマンが幅をきかせていてJBLのスピーカーをマークレビンソンで鳴らすのがカッコよかった時代だった。あとBOSEとタンノイが割と幅効かせていたがBOSEは仕入れが高くて値引きができず、音も大したことなかったので面倒だった。その後オーディオ趣味は中断し、ONKYO Septor2002スピーカーを落札しそこなった反動でQUAD 11Lを購入したあたりから泥沼にはまる。
しかしまさか自分がGoldmundやバング&オルフセンのお世話になるとは思わなかった。
思えば遠くに来たものだ。
これだけはなかろうと思っていたことがこれから起こるとしたら、いったい自分にはどんな出会いが残されているのか。まあ楽しみだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アイスパワーに関する考察(5)

ICEPowerを採用するメーカーは多い。ジェフ・ローランド、パイオニア、DENON、Murano、Bel Canto、NHT、Rotel、PS Audio、マーチンローガン、B&WやKEF(パワードサブウーファーのアンプ部分)、そしてもちろんバング&オルフセンなど。いまとなってはB&O、サンヨーともに個人販売はやっていないが、かつてはeBayなんかにボードが出品されてたりした。
で、どうせ中身が一緒ならと思っていろいろ検索してみたが、傑作なのがココ
なにが傑作って、
M1000s_large このイラストで15万円取る度胸である。実際には実物写真もあるので
本物もあるのだろう、というかこっちを製品見本にすればいいのに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アイスパワーに関する考察(4)

先にASX2で省略された機能があると書いたが、ドーターボードへの電力供給機能もその一つだ。ASPシリーズは直流電源を送り出す機能を持っている。Aシリーズは逆にオンボード電源がない。これらを接続することができる。
つまり、電源を持たないボードを亀の子のごとく接続し駆動できるのだ。マルチアンプが安上がりにできる。何でそんなことをする必要があるのかというと
「スピーカーのユニットをそれぞれ単独アンプで駆動するため」
http://www.icepower.bang-olufsen.com/en/solutions/speaker/ASP_SERIES
らしい。
Asp_series1_290109 見ての通り、DC BUSを経由して250ASPが250Aを複数駆動し、ウーファー・スコーカー・ツィーターをそれぞれ直接ドライブしている。スピーカーのネットワークを排除し相互干渉を防ぐことが出来る……のかもしれない。パッシブなスピーカーネットワークよりアンプ前のチャンデバのほうがいいということか? まあオリジナルノーチラスもそんな構成だし意味はあるのだろう。ちなみにみんなのあこがれ(手に入ったら即転売的に)Beolab 5はbass 1000W + 1000W & mid 250W & treble 250Wとクラスの違うICEPowerを組み合わせて動作している。
http://www.wimdehaan.nl/images/beolab5electronics_360.jpg
なるほどそう考えると、超高級パワードスピーカーというのもアンプの特性ピタリと決められるという意味でアリかもしれない。
こうなるとASX2シリーズはガンダムに対するGMのような廉価版かという印象すら抱きそうになるがまったく何もしていないわけではなく、
http://www.icepower.bang-olufsen.com/en/solutions/speaker/
電源回路はそれぞれの基板に積むというダブリに目をつぶった上で各パートを直接ドライブすることができる。
そもそもASX2シリーズはASPに対し素性自体はかなり向上しているのだ。GMもガンダムより運動性は良好という話もたまに聞くが。デジタルアンプはPCと同じで時代に合わせてきっちり発展してしまうから恐ろしい。
ASCシリーズというのがあるがこれがよくわからない。ACシリーズと組みあわせて亀の子増設できるモノラルアンプらしい。発表時期はASPとASX2の間くらい。アクティブスピーカーやサブウーファーに向くとある。しかし世間ではこれを内蔵したアンプがゴロゴロある。ASPシリーズでは満たせない魅力があるのか、単に新型だから品質がいいのか、そのへんもよくわからない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アイスパワーに関する考察(3)

ASX2は第三世代というが、話はそうシンプルではないらしい。ASPシリーズから省略された機能があるようだ。ASPシリーズはボードがバランス入力に対応するが、ASX2はこれに対応しない。アンバランスのみだ。
ちなみにAシリーズは電源をボード上に搭載せず外部電源が必要なのだが、ASPシリーズはこれに電力を供給することが出来る。また、逆に言えばAシリーズならでっかいトロイダル電源とか選び放題だ。
http://www.icepower.bang-olufsen.com/files/solutions/icepowerasx2_v.3_final.pdf
今のところASX2シリーズが音質的には最良とされているようだ(世代が一番新しいため)。しかし250Wもいらんから小さいの出してくれんかな。250ASX2が21×8cmもあるのに対し、50ASX2ならわずか11×8cmなのだ。
ICEPowerモジュールを個人に販売してくれればなァ(またかよ)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アイスパワーに関する考察(2)

eAR252に積んでいるICEPowerモジュールは第三世代の250ASX2。ちなみに第一世代の代表機種はAシリーズ、第二世代はASPシリーズとなるらしい。
データシート読んでいたらいろいろなことが分かった。そもそもASPシリーズ、ASX2シリーズは85~264Vに対応したものではない。内部のジャンパまたはヒューズ位置で115Vと230Vを設定するようになっている。日本仕様のICEPower製品に230V食わせたらヒューズが飛ぶ。ちゃんと出荷前調整してるんだ、とちょっと感心したり。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

つかんじゃいました

オークションでB&OのA8のパチモンつかんじゃいました。
面倒事になるのもいやだし諦めるかオレの3600円。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ICEPowrに関する考察(1)

eAR252は3日以上通電させっぱなし。XLOのバーンインCDは音がきっついので河のせせらぎ音や波の音を極力鳴らしっぱなしにするようにしていたら、ちょっと懸案だった高音もきれいに鳴くようになってくれた。一時はバイアンプのLo側にもってきてHiはSM6100SA/KAI3で聞くかとまで思い詰めただけに一安心。
手に入りさえすれば素晴らしいアンプだと思う。しかし注文対応がイマイチだったのであまり人様にオススメしたくない。国内代理店ができればまたぞろぼったくり価格になるのだろうし。
1000Refの写真を見たがスピーカー出力端子部にコンデンサか何か付いてるだけでICEPower 1000ASPほぼそのままだった(ASPシリーズ、ASX2シリーズは電源までオンボードなので、文字通りボードと端子だけで完結する)。恐らくeAR-252もヒネリもなく250ASX2が入っているだけだろう(250ASX2は2ch)。分解して見ろって? それはまた先の話。
ICEPowerモジュールを個人に販売してくれればなァ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アンプが到着する(インストール聴取編)

Rack何しろ長いのでインストールしようとしてもうちのラックには入らなかった。しょうがないので横にして入れた。デザイン台無しである。ケーブル類が横にはみ出す。ナグラのアンプかチミは。
アングル型のインレットプラグがあれば少し楽になるかもしれない。フルテックの映像用くらいしか見たことないが。
音質は素直でハイスピード。よくも悪くも飾らない音だ。低音は余裕をもって鳴らすが贅肉はない。人によっては好まないかもしれない(デジアン全般に言える事だが)。低音をこれで鳴らして、高音をSM6100SA/KAI3で鳴らしたらいいかもしれないが面倒くさいのでやらない。というかSM6100SA/KAI3はかさばるのでヤフオク送り。
もうしばらくエージングの様子をみようと思う。
しかしメインシステムがスピーカーまで含めてゴム足ばかりになってしまった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アンプが到着する(外観比較編)

R0010731 下は今まで使ってた、MARANTZを逸品館Airbowが改造したSM6100/KAI3。まあ標準的なサイズだ。これと比すると……あんまり小さくないね。調べてみたら、eAR 252の臓物であるICEPower 250ASX2は8×21cmもあるらしい。それでもまだでかいので恐らく他のモデルとケースを共用しているのであろう。
R0010729 スピーカー端子はWBT社のWBT-0710Cuが付いている。定価は4個17,430円。要所には金がかかっている。さすがWBT、接続性もよい。ともかく250ASX2である。前作であるASPシリーズより歪みが半分、ダイナミックレンジは4db増加、7%以上エコであるらしい。まあ前機種と比較する機会もないので、ふーんという他は特にない。ホームページではいかに自分たちがエコであるか宣伝しているが、なら電源スイッチが背面なのをなんとかしろという気はするな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アンプが到着する(外観編)

R0010730 標記やっと到着した。長かった。とりあえずDHL(運送業者)は14へ行け。
長く待った割にはシンプルな箱で来た。まあここは段ボール箱と緩衝材があっただけでも褒めるところだろう。
軽い。とにかく軽い。マランツの当時に置けるローエンドのSM6100/KAI3でも7.5kgあるのに対し、eAR252は3kgを切っている。「デジタル、デジタルだよりっちゃん(誰?)」
当然のごとくにゴム足だ。
R0010729 表面は電源LEDがひとつ付いただけののっぺらぼう。裏面は巨大なWBTターミナルがひかる。サイドは黒アルミで特記することは何も無い。
付属品がまたふるっている。まず取扱説明書がすごい。最新型たるこの機種は取扱説明書に載っていないのだ。諸元を示す紙切れが一枚追加されていた。あと手袋。手垢つけるなということのようだ。それにしてはサイドはアルミ黒塗装のまんまだ。1000などに添付されているというステンレス磨き布は付いてこなかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

グリュエン ローズゴールド張り 1950年代

Gruenface グリュエンはかつて有名だったアメリカの時計会社だったらしいです。ただしこの時計は機械はスイス製で、ケースの製造とパッケージングをアメリカで行ったものとのこと。

Gruenmove 機械ボケボケで申し訳ありません。UNADJUSTEDと記載されています。姿勢差調整などを「行っていない」ことを高らかと謡っているわけですね。
ところが写真ではわからないがこの時計ブレゲヒゲです。どうもブレゲヒゲとなると鼻息が荒くなっていけません。姿勢差調整などをできない機械のはずはありません。アメリカ通関の関税対策ということらしいです。
さきのトリコンパックスにあった耐震装置もついてませんね。まあ時代と価格帯が違いますから。
時間調整したら日常使用にしようと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アンプの発注のその後

acoustic Reality社のパワーアンプ、eAR 252を発注したことは先に書いた。発注日は5月23日。しかし自動応答メールの後放置プレイ。
あまりにも何の連絡もないのでこちらからメール送信してみた。5月28日24時ごろ。
5月29日0:49分に「出荷」の連絡。 おまえはソバ屋の出前か。
DHLの伝票番号付いたから出荷はしているみたいだ。
ただし現在ステータスは「発送データを受領」、「荷物集荷」。
つまりこの一週間何もしなかったわけだ。
もっと早くメールしとけばよかった。
もっとも自分がメールした直後、「スピーカー端子をWBTにアップグレード」との宣伝文句が出た。うちに届くのがWBTじゃないのだったらショックだ。

追記:現在DHL施設にて搬送処理中
いよいよ来るぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

スピーカーの足を固める(2)

我が愛するQUADのスピーカー、22Lにはスパイク足が生えている。
それはいいのだがこのスパイク足ねじ込み式で購入時は取り外されている。そしてスパイク足とは別にゴムの足が貼ってあるのだ。つまりスパイク足はあくまで代替選択肢ということらしい。さすがQUAD様畳敷きの心配までしてくださると思ってよく見たらちゃんとスパイク受けも添付されていた。プラ製のスパイク受けって初めて見たがこれはまあご愛敬というものだ。しかしまがりなりにも20万クラス、15kgもあるスピーカーでゴム板一枚でポン置きする人っているのかしら。
まあそんなこんなで自分の場合もスパイクはちゃんと取り付け、5ミリの建材用大理石プレートの上に置いて使っていた。肝心のスパイクが買ったときからちょっとサビていたのはご愛敬。ちゃんとダブルナットで高さ微調整と締め込みができる優れものではあったのだ。
建材用プレートは薄く床の共振を防ぎきれなかったため50ミリ厚の御影石に更新したことは昨日書いた。実はスパイク受けも同時発注していたのだが未到着だったため御影石にそのままスパイク置いて使っていた。これでも聴感上はずいぶん向上したのだが、そんなときにスパイク受けも到着した。有限会社サンシャイン(ABA)のマグネシウムインシュレーターである。
Magin うわ、安っぽい。
包装も安っぽいが問題は内部である。サビが発生して縞々ぱんつになっているのは宣伝文句に既に書いてあるがこれほどとは。しかも質感がものすごい。アルミをさらにしょぼくしたような感じだ。軽い。まあ航空機からリブレット、Thinkpadにまで使われるくらいだから軽くて強度の高い優れた部材ということなのだが。
サビはまあ仕方ないとして傷も結構ある。それもかなり深いやつだ。OKそれも記載がある。
音を悪くする厚塗り塗装の廃止。
また、素材の特性上、加工による細かいキズが残っておりますので合わせて予めご了承下さい。
こんだけ深い傷を隠すほど厚塗り塗装していれば音も悪くなるわなあ、とか逆に感心したり。
まあ設置すれば見えなく……ならない。かなりカッコ悪い。音質の若干の低下を許容してもKRIPTONの製品(サンシャインのOEMで塗装付き)にすればよかったか。家族の評判は11Lに敷いていたテクニカのAT6099が一番評判高い(見栄え品質で)。

まあいいや。
とりあえず乗せてみた。インシュの精度は高くピタリと決まる。まあこれは石屋も褒めるべきだろう。音出しをして驚愕した。ボンボンしていた低音がすっかり締まっている。全体に贅肉が取れて中身が出てきた感じだ。これはいい。音が痩せて感じられるかもしれないが22Lはゆとりに関してはたっぷりとしたスピーカーなのだ。締まって感じるとしても低音はちゃんと出ている。気に入った。
足元は見ないことにする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

黒御影石を敷く

R0010686 懸案だったスピーカーの足まわりを固めることにした。
5ミリ厚だった大理石板を一気に50ミリの黒御影石にアップ。重量19kg。スピーカー本体より重い。効果は抜群で、ボワボワだった低音が締まる締まる。楽天に出してるムカイなる店は迅速高品質低価格6面研磨(裏面未研磨の製品が多い)のでマジオススメ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

なんか週末はwikipediaやってました。

マイナー時計の項目に自分の時計の写真が載ったりするととても面白い。とくにユニバーサルはやはりトリコンパックスが極上とされるだけあってこそばよい。
さて自分が差し込んだ写真一体何枚あるでせう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Acoustic Reality eAR 252(機種選定編)

さて前の記事の通り不満を感じていたアンプを新調することにした。
デンマークはAcoustic Reality社の新型ステレオアンプ、eAR 252を発注した。
類似機種(既発売のeAR1001-Refはかなり評判高いようだ)を輸入した人たちの記事を見ると概ね4日程度を要するようだ。送料がバカ高かったことを考えると若干不満だが、デンマークの会社なんだそうで、まあアメリカやイギリスのような扱いは期待しちゃいかんのだろう。カード手数料込みで1309.23ドルと相成った。ドルがかなり上がって来ているので五千円くらい損した気分だがまあこれも止むを得まい。

なにはともあれデンマークはAcousutic Reality社だ。デンマークといったらマーメイドガンダム作ったところだ。ああ人魚姫か。あれだ、あの、銅像が世界三大がっかり名勝の。北海ににょっきり突き出した。オーディオ的に言うとあの無闇やたらとギミックに凝るバング&オルフセン社の所在地だそうだ。知らんかった。
まあそれで話が繋がった。eAR252の心臓部であるICEPowerはバング&オルフセンが親玉らしい。作ってるのはサンヨーだけど。
再び本題に戻ってeAR252だ。こいつはICEPowerのなかでも第三世代を積んでいると謡う。恐らくASX2シリーズの250ASX2だろう。既発売の1001が1000ASPを積んでいること、バング&オルフセン自身がASX2シリーズを第三世代と謡っていることから間違いないものと思われる。
http://www.oselec.jp/products/solution/icepower/lineup.htm
http://www.icepower.bang-olufsen.com/en/solutions/speaker/
eAR252の周波数帯域は1,5Hz - 120kHzもあり、さきに心配したデジタルアンプの帯域の問題も完全にクリアしている。ASX2シリーズのカタログスペックはASPシリーズより大幅に向上しており、到着が楽しみだ。

eAR252は宣伝写真はカッコイイが裏面写真などを突き合わせるに実際の仕上げはかなりショッパそうだ。まあこのあたりは実物見なければわからない部分ではあるが。1001-Refはケースが鏡面仕上げで指紋をつけないための手袋まで添付されていたそうだが、いずれにせよ自分はチリの合った美麗な仕上げなどを見ると「機能に関係ない部分に金つかいやがって……」と不機嫌になるヒネクレ者なので問題はない。1001-RefでWBT使用と高らかに謡っているスピーカーターミナルも252では「高品質なターミナル使用」とちょっとぼかしている。なるほど1001Refは絶縁付きターミナルでかっこいい。絶縁の何がありがたいのかは知らんけど。それより端子間が異様に狭いのはなんとかならなかったのか。取扱説明書には「スピーカー端子を1箇所でもショートさせるとヒューズがどっかんだヨ」、さらに「ヒューズ交換自分でやったら保証対象外だヨ」とある。まあいずれこのあたりは到着後に報告する。
電源ケーブルは添付されていないそうだ。「電源電圧が広範でありとあらゆる電源プラグに対応するんでメンドクサイから添付しないよ」との注意書きがある。まあこんなもの発注する人は電源ケーブルなど余らせているだろう。自分? アホほどある。PC用だがナ。
発注時重量区分が3kgとか表示されて再度のけぞった。まあスイッチング電源様々ということか。

ときにICEPowerを2ch分積んでペナペナのケースで十万と考えると、ICEPowerを10ch積んで88万しかしないパイオニアSC-LX90DENON SC-CX3(ICEPowerだそうだ)はひょっとしてバカ安バーゲンプライスなのではあるまいか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Acoustic Reality eAR252注文

さてどう出るか……

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トリコンパックスの小失敗

昨日からトリコンパックスを二軍から引き上げ日常で使うこととした。案外頑丈でよい。しかし晩になって意外な報復を受けた。
よく使う時計は枕元の壁にかけておく。
とほうもなく駆動音が大きいのだ。まあ、日・曜日・ときに月の表示をクイックチェンジで切り換えなければならないのだからぜんまいに凄いトルクがあるであろうことは理解できる。しかしこれは……安眠を妨害するほどのすごさなのである。
まあ、これも愛嬌のうちか。

オークションにはついに待っていたユニバーサル・ジュネーブ ポールルーターの微動緩急装置付きが出たが3万5千円スタートではアンプ貯金している現状ちょっと手が出ない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

パンデミック!

今日は医者。馬鹿なので風邪にはかからない。別の病だ。待合室は1/3ほどがマスクをしていた。案外平穏な風景にそれでいいのかとちょっと思ったが静岡人の気質はそんなものだろう。
帰りに薬局に寄ったらマスク売り切れとデカデカと張り出されていてちょっとびっくり。店員は大声で「マスクはひとり一枚限りです」と声を上げている。ひとり一枚は極端にしてもそう何枚もいるまいと思ったが、オクで売るのね……

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アンプについて(補遺)

ヤフオクのLM3886搭載アンプ、先日まで回転寿司状態だったのが急に売り切れるようになった。もう7台くらい売れてる勘定か。
どっか有名ブログかなんかで紹介されたのかしらん。感想聞きたいところだが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アンプを検討する(2)

さて次期主力増幅器をざっと検討してみた。

ICEPower:バング&オルフセンがどうたらこうたらしたデジタルアンプ。パイオニアSC-LX81の中の人。ちょい高い。代表使用機種:
DENON PMA-CX3
アコースティックリアリティ eAR 252
モジュール単品販売してくれんかなあ。

NewClassD:サウンドデンが扱ってる「高級」アンプの中の人。基板とトロイダルトランス買って中に詰めたら10万くらいか。
http://www.soundden.com/diy/new-class-d.html
基本的にケースの穴あけとネジ止めで出来ちまうが、トロイダルトランスは扱ったことがないので不安だ。

ナショセミLM3886:なんぞめっぽうコンパクトなモノラルアンプ。アナログ。ジェフローランドModel10の中の人。ちなみにModel102SはICEPower。
http://www.shine7.com/audio/jeff.htm
http://www.baysidenet.jp/shopdetail/021002000003/order/
http://audioworks.jp/LM3886/
ヤフオクに、でっけぇトロイダルトランス付きの完成品が2万で出てる。

番外:フライングモール 黒モグラ
ヤフオクでローランドにOEMした基板が売ってる。1万ちょいに箱・端子・電ケーが必要。電源内蔵なので加工が楽で良い。

と検討していて、ふと古いスーパーウーファー、ヤマハYST-SW160を繋いでほんのちょびっとだけ効かせてみたらあまり不満なくなった。
当分これでいーや。

向上心がないから進歩せんのやな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アンプを検討する(1)

我が愛するQUAD 22Lは3way構成、ただしミッドレンジとウーファーは同径の17センチ。最初ウーファーが2発付いている2wayかと思ったが、クロスオーバー周波数が150Hz 3,000Hzと併記されているのでちゃんと3wayなのが確認できた、というかまるで11L(2way、クロスオーバー周波数2.2KHz)にスーパーウーファー追加したような構成やな。見かけは瓜二つのミッドレンジとウーファー、実は仕事の内容は大違いということになる。いいのかよそれは、とメーカーも思ったらしく、新型の22L2は同径ながらデザインを大きく変えてきた
しかし低音が少しボワボワする。どうもアンプがスピーカーを駆動しきってない気がする。電源がプアな電子ピアノの音にちょっと似てる。アンプが低価格品なのがやはりいけないのかもしれないと何種か検討した。ここでTripath系に行けば話は簡単なのだが(TA2020のキット組んだものが休眠してるので、手間を惜しまず付け替えてみればいいのだが)、22Lは高域限界周波数が43KHzもあり、後々のこと(SACDの導入等)を考えると周波数特性が20KHz周辺に留まっているものは避けたい。どうせ自分の耳は18KHzくらいまでしか聞こえないのだから、本当は気にする必要はないのだが。
Tripath TA2020は周波数20KHzで打ち切りだった。デジタルアンプは要するに電気をみじん切りにするシステムで、このみじん切りの周波数を取り除かなければならないため出力にローパスフィルタ(一定周波数以下だけを通すフィルタ)がかかっており、設計された周波数以上の周波数は文字通り出ない。ていうか切り捨てる(実はこのローパスフィルタが曲者で、こいつと電源にかける金で音質が変わってくる)。従って今回Tripathは選択肢から除く。ICEPower系、NewClassD、ナショナルセミコンダクタのLM3886なんかが候補になるか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«ユニバーサル・ジュネーブ トリコンパックス